任天堂の3DS用ゲーム「とびだせ どうぶつの森」が、8日の発売から週末にかけて約60万本を売り上げていることが明らかになった。多くの販売店でパッケージ版だけでなく、ダウンロードカード版も売り切れており、同社の岩田聡社長が、同ゲームの公式ツイッターでおわびと追加出荷の予定を発表する異例の事態となっている。
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「とびだせ どうぶつの森」は、通常のパッケージ版に加えて、同社のサイト「ニンテンドーeショップ」からのダウンロード販売を実施。また、ダウンロードコードが記載された「ダウンロードカード」による店頭販売も実施している。さらに、特製デザインの3DS LL本体とダウンロード版がセットになった「とびだせ どうぶつの森 パック」も年内の期間限定で販売している。
ところが、中でも数の少ない「とびだせ どうぶつの森 パック」をめぐっては一部店舗の店頭に行列ができて開店前に行列を打ち切る事態となり、ソフトそのものも多くの店舗で発売日のうちに完売。ネットオークションではプレミア価格で取引されており、販売店の店頭でも買えなかった客からの問い合わせが相次いでいるという。これを受けた形で岩田社長は、同社の公式ツイッターだけでなく、同ゲームの公式ツイッターでも品薄について謝罪。「今週前半に約10万本、今週後半に約20万本の追加出荷を予定しています」とした上で、「ニンテンドーeショップ」からのダウンロード購入も推奨している。
「どうぶつの森」は、「どうぶつ」たちが暮らす小さな村で気ままな生活を送る人気シリーズで、DS版「おいでよ どうぶつの森」は500万本以上を売り上げる大ヒット作となった。今回の「とびだせ どうぶつの森」では、プレーヤーが村長となって自分だけの村づくりが楽しめるのが特徴。「すれちがい通信」やインターネット通信プレーにも対応している。(毎日新聞デジタル)
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