東京スカイツリー:初日の出営業は限定1000人

開業後初の初日の出営業を行う東京スカイツリー
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開業後初の初日の出営業を行う東京スカイツリー

 東京スカイツリーが13年1月1日の早朝に開業後初となる“初日の出営業”を実施することを、運営する東武タワースカイツリーが発表した。営業時間は午前5~8時。入場できるのは1000人限定で、そのうち620人分の入場券はインターネット申し込みによる抽選形式で販売される。建物の展望台としては日本一の高さ450メートルにある第2展望台から初日の出が見られるだけに、高倍率の入場券になることが予想される。

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 インターネット抽選の申込期間は17~26日で価格は5000円。抽選の結果発表は28日を予定している。このほか、東武トラベルが旅行商品として280人分を販売。残りの100人分は商業施設「東京ソラマチ」のクリスマスキャンペーンの景品としてプレゼントされる予定。

 初日の出営業後の午前8時からは、一般営業も行う。営業時間は午後10時までとなっている。そのほか、「東京ソラマチ」も営業開始時間を30分前倒しして午前9時半から営業を開始する予定。(毎日新聞デジタル)

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