タレントの優木まおみさんが19日、東京・新宿の地下街「メトロプロムナード」で行われた「ステーションケイバ」キャンペーン記者発表会に登場。騎手のコスプレ姿で登場した優木さんは競馬にからめて恋愛スタイルについて質問されると「私は馬のタイプ。男性にリードされたいし、コントロールをうまくして私が幸せでいられるように支えてほしい」と話し、男性に求めるのは「オラオラタイプの騎手よりも優しく馬(優木さん)をなでてくれるような騎手の男性がいいな」と希望した。
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JRAでは25日に東京競馬場(東京都府中市)で開催される「ジャパンカップ競走」のプロモーションの一環として、メトロプロムナードに全長14メートルの電子看板と人工芝を設置し、競馬場を再現した広告「ステーションケイバ」を設置。25日まで展示する。
発表会にはお笑いトリオ「ジャングルポケット」も登場。01年の「JRA賞年度代表馬」にも選ばれた競走馬・ジャングルポケットからグループ名を付けたほど競馬が大好きという斉藤慎二さんは競馬に対する思いを熱弁し「東京競馬場はまず広さに圧倒される。ジャパンカップもぜひ生で見てほしい」とアピール。フジテレビの競馬番組「みんなのKEIBA」のキャスターを務める優木さんも「ジャパンカップは世界一強い馬を決める瞬間を日本で見られるので生で見てほしい」と語った。
また、最も面白い漫才師を決める大会「THE MANZAI 2012」(フジテレビ系)で予選を突破し「認定漫才師」に決定している斉藤さんは、「本選サーキットの1回目はすべってしまったので2回目は“落馬”しないようにぜひがんばりたい。実は2回目の本選サーキットがジャパンカップのあとに『ルミネtheよしもと』(東京都新宿区)であるのでジャパンカップも取ってTHE MANZAIも(決勝大会に進んで1位を)取れるようにがんばりたい」と意気込んでいた。(毎日新聞デジタル)