ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
弘兼憲史さんの「島耕作」シリーズの主人公・島耕作が「首相になってほしいマンガのキャラクター」を選ぶ調査で1位に選ばれた。支持者からビジネスシーンでの実績を評価する声が多く寄せられ、2位の「ONE PIECE」の主人公・モンキー・D・ルフィの倍以上の票を獲得した。原作マンガの連載では、島耕作が大手電機メーカーの社長職を退く意向を漏らしており、思わぬところで“首相待望論”が浮上した格好だ。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
調査は、電子書籍販売サイト「イーブックジャパン」が11月22~29日に、20歳以上の同サイトの会員を対象にインターネットで実施。664人の有効回答が得られた。
島耕作は投票者の8.8%から支持を集めて首位を獲得。2位のルフィは3.16%だった。3位は「沈黙の艦隊」の海江田四郎、「サラリーマン金太郎」の矢島金太郎が同率で並び、5位は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉だった。
島耕作の支持者からは「下地もしっかりしており外交も得意とし、何よりブレない点が日本の政治屋さんと異なる」(30代男性)、「圧倒的なリーダーシップ」(40代女性)などという意見が集まった。また、ルフィの支持者からは「絶対に仲間を見捨てない。国民の生活を第一に考えてくれそう。自分の考えを曲げないマニフェストの実現をあきらめない」(30代女性)、「前向きなパワーで国民の心を一つにまとめ、困難なこと(増税とか原発問題とか)も解決できそうなので」(40代女性)などという声が寄せられた。(毎日新聞デジタル)
1位 島耕作(社長島耕作) 8.80%
2位 モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE) 3.16%
3位 海江田四郎(沈黙の艦隊) 2.86%
3位 矢島金太郎(サラリーマン金太郎) 2.86%
5位 両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所) 2.40%
6位 南波六太(宇宙兄弟) 1.80%
6位 加治隆介(加治隆介の議) 1.80%
8位 ドラえもん(ドラえもん) 1.35%
9位 バカボンのパパ(天才バカボン) 1.20%
10位 孫悟空(ドラゴンボール) 1.05%
春場ねぎさんの人気ラブコメディーマンガが原作のアニメ「五等分の花嫁」シリーズの新作「五等分の花嫁*」が、TBSで12月23日深夜1時29分に放送されることが分かった。前後編が一挙…
春場ねぎさんの人気ラブコメディーマンガが原作のアニメ「五等分の花嫁」シリーズの新作「五等分の花嫁*」が、ABEMAで12月23日深夜3時から独占配信されることが分かった。ABEM…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」の第9話「きっとそれが、何かを知るということだ」が、…