女優の綾瀬はるかさんが、“友チョコ”の相手にふさわしい女性が憧れる女性についてORICON STYLEが実施した調査で「好きな女優」「憧れの女性有名人」の2部門で1位に輝き、11年に続き2回目の「バレンタインクイーン」に選ばれた。9日、東京都内で開かれたイベント「ORICON Valentine Queen Award 2013」で表彰を受けた綾瀬さんは2回目の受賞に「女性の方に支持していただたいて、すごく光栄」と喜んだ。
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バレンタインデーのエピソードを聞かれた綾瀬さんは「学生時代におうちで作ってチョコを交換したり。そのときから友チョコははやってましたね」と振り返り、もしバレンタインにデートするならという質問には「とびきりおいしいチョコレートケーキを食べに行きたい。お店で!」と笑顔で願望を語っていた。さらに、バレンタインに告白を考えている女性に向け、「人生一度しかないので、当たって砕けろで、砕けちゃだめですよね(笑い)。自分の気持ちを残さないで動いてほしいですね」とアドバイスしていた。
また、最近のマイブームを観客から聞かれた綾瀬さんは「お風呂でライブDVDを見ながら1人カラオケしてます」と告白。「お風呂で大熱唱してます。激しい、ストレス発散できる曲を歌ってますね。近所迷惑だろうなと思いながら」と苦笑交じりに明かしていた。
ステージ上では、江崎グリコのチョコ菓子「ポッキー」に綾瀬さんが自らデコレートした“デコポッキー”を披露。小さいころに憧れていたという魔女と仙人をデザインしたポッキーで、綾瀬さんは「なかなか可愛い」と自画自賛し、会場の笑いを誘っていた。(毎日新聞デジタル)