音声合成技術(ボーカロイド)を駆使して、動画共有サイトでさまざまな楽曲を発表しているクリエイター、じん(自然の敵P)さんの小説「カゲロウデイズ」シリーズの解説本「歌ってみたの本別冊 カゲロウデイズ解体新書」(エンターブレイン)が、1日に発売された。価格は980円。また、最新刊「カゲロウデイズ3 −the children reason−」が5月30日に発売されることも決まった。
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小説「カゲロウデイズ」シリーズは、じんさんの楽曲で描かれる物語をテーマに、じんさん自身が書き下ろしたもので、昨年5月発売の「カゲロウデイズ −in a daze−」と、同9月発売の「カゲロウデイズ2 −a headphone actor−」の2作だけで累計70万部を突破している。引きこもりの青年・シンタロー、人気アイドルの妹・モモ、謎の集団「メカクシ団」を軸に、楽曲をつなぐ物語が展開されている。
「カゲロウデイズ解体新書」は、「歌ってみたの本」のとじ込み付録だったものが一冊の本として登場。じんさんによる「カゲロウプロジェクト」を解説する内容になっている。小説のストーリー概要や、登場するキャラクターなどをじんさんのコメント付きで紹介。また、じんさんが発表した楽曲、全13曲の譜面記録も掲載している。(毎日新聞デジタル)
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