2013年サッポロビールイメージガールの多嶋沙弥さんが24日、アルコール飲料「サッポロ 男梅サワー」PRのため、毎日新聞デジタル「まんたんウェブ」編集部を訪問した。小雨がぱらつく中、「男梅」と書かれた赤と黒の法被姿で人力車とともに登場した多嶋さんは、「法被を着るのははじめて。着るものがちがうと、私も気持ちが変わる!」とテンション高め。「男梅の香りがして飲み口はスッキリ」とPRした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「サッポロ 男梅サワー」は、サッポロビールとノーベル製菓が共同開発し、ノーベル製菓の「男梅」キャンディーの独特な風味を再現した梅干し風味のサワー。アルコール分は5%で、11万ケースの数量限定発売。多嶋さんは、1988年生まれ、石川県出身。A型。特技は絵、書道で、趣味はランニング、歌うこと。22代目のサッポロビールイメージガールとして、年間を通じて、商品のキャンペーンやプロモーションを展開している。
多嶋さんは「しょっぱうまいという男梅の味を忠実に表現しているところ一番の魅力!」と力を込める。これまでの梅フレーバーにはない「梅干し」のような味わいで、30~40代男性をメーンターゲットに発売することから、「男性がメーンターゲットですけど、女性も男梅ファンが多いので楽しんで。これから暑くなるので、もってこいの味!」とアピールした。
発売当初から「男梅」を食べていたという多嶋さんは、「男梅サワーは、すごくしょっぱいのかなと思ったけど、すごくバランスがいい味。後から香りがふわ~っと香る」と話し、オススメの飲み方について、「飲み口があっさりしているから、濃いお肉とかも合うんじゃないかな。もちろん、これだけで飲んでもおいしいです!」と提案した。(毎日新聞デジタル)