サイレントヒル:最新映画に浪川大輔 吹き替え版でヴィンセント役に

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 累計840万本を売り上げた人気ホラーゲームを基に映画化した「サイレントヒル:リベレーション3D」の吹き替え版で、アニメ「君に届け」などで知られる人気声優の浪川大輔さんが主人公ヘザーに好意を寄せる少年ヴィンセント役を務めることが16日、明らかになった。浪川さんは「この時代の技術が存分に発揮されている映像美と人物の葛藤や絆も丁寧に描かれています。映画の素晴らしさをぜひ味わってください」とコメントしている。

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 映画は、06年に公開された「サイレントヒル」に続く、大ヒットホラーゲームの実写映画。幼い頃の記憶がなく、毎夜、悪夢にうなされる少女ヘザーの前から、ある日父親が姿を消す。壁に残された血文字に導かれ、謎の街「サイレントヒル」に足を踏み入れた彼女は、想像を絶する恐怖に遭遇。いつしか自らの封印された出生の秘密や、サイレントヒルの呪われた真実を探り当てていく……というストーリー。

 映画は7月12日から全国で公開予定。GACKTさんの新曲「CLAYMORE」が日本版イメージソングに決定している。(毎日新聞デジタル)

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