タレントのつるの剛士さんが6日、東京都内で行われた錠前メーカー「美和ロック」主催の防犯イベントに出席。以前、「クイズ!ヘキサゴン」(フジテレビ系)で共演した“ヘキサゴンファミリー”の矢口真里さんの離婚について報道陣から聞かれたつるのさんは「本人から直接聞いたわけじゃないし、夫婦で話し合って決着をつけたわけだからね……」と一定の理解を示しつつ、不倫疑惑については「やったならやった、やってないならやってないって、きちんと一言出てきて話してほしい」と語った。
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この日は、泥棒から家族を守る“イクメン”代表としてつるのさんが登場。「防犯のため、出先から1日2回は家に電話する」という防犯に関するトークを展開したほか、4人いる子供たちの話も披露。「小4の長男が、1人で塾に行ってバスに乗って帰ってきたりできるようになった」とその成長に目を細めていた。
イベントは、6月9日の「ロック(錠前)の日」を前に、無施錠による空き巣被害が多いことを受けて、鍵かけの習慣化を呼びかけるために実施。一般人の親子も会場に登場し、歌とダンスによって親子で鍵の閉め忘れを確認する同社考案の「鍵の閉め忘れ防犯アクション」が披露され、つるのさんも挑戦した。(毎日新聞デジタル)