「第5回AKB48選抜総選挙」で初の首位を目指したAKB48の渡辺麻友さんは、HKT48の指原莉乃さん、AKB48の大島優子さんに及ばず、3位に終わった。8日行われた開票イベントでは、「この1年間、1位を目指してきたので、3位は正直すごく悔しい」とこぼしながらも、「皆さんと上を目指して頑張ってこられたので、充実した1年でした。来年の総選挙では一番最後に名前が呼ばれたらいいなと思います」と前向きに語った。(毎日新聞デジタル)
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みなさん、今回は応援していただき、ありがとうございました(笑顔で一礼)。去年の選抜総選挙で、たくさんの応援と期待をいただいて、自分でも信じられないくらいにうれしい順位の第2位をいただいた。それは本当に、何カ月たっても信じられなくてとってもうれしかったです。
去年のスピーチで「来年は1位を」と言いました。この日を目指し、1位を目指して一生懸命つっぱしってきました。この1年でたくさんのファンのみなさんが温かい気持ち、いろいろなものを私にくださって、この1年間頑張ってこられたなと実感できて本当に幸せです。この1年間、1位を目指してきたので、3位は正直すごく悔しい。こうして皆さんと上を目指して頑張ってこられたので、充実した1年でした。
分かったことが一つあります。センターになることは難しいかもしれない。センターとしてファンの皆さんに認めてもらうことが一番難しいと私は分かりました。なので、私は、どのメンバーよりも自分自身をAKBにささげてきた自信があるので、これからもその気持ちを胸に第3位という順位はまだ上を目指していけるということだと思うので、その希望を胸に頑張っていきたい。
来年の総選挙では一番最後に名前が呼ばれたらいいなと思います。たくさんの応援をしていただきありがとうございました。