きゃりーぱみゅぱみゅさんや「Perfume」のプロデューサーとして知られる中田ヤスタカさんが、米人気映画シリーズ「スタートレック」の最新作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(8月23日公開)の挿入曲「Into Darkness」を、J.J.エイブラムス監督と共同プロデュースしていることが12日、明らかになった。ゲストボーカリストとしてきゃりーさんも参加している。挿入曲は映画本編で使用されるほか、7月から配信を予定している。
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今回、エイブラムス監督は、西暦2259年のクラブをイメージした自身の曲のプロデュースを、日本、イギリス、フランス、メキシコ、ブラジル、オーストラリアの6カ国のトップクリエーターに依頼。各国でそれぞれのコラボ楽曲が使用される。エイブラムス監督は中田さんが携わった楽曲について「6カ国のコラボレーション楽曲中、最高傑作だ」と大絶賛。中田さんは今回のコラボを「とても刺激的であり、音楽家として未知なる冒険を体験できました」と振り返り、「臨場感にこだわり抜いて制作した楽曲と共に、(映画を)楽しんでいただければ幸いです」とコメントを寄せている。
映画は、西暦2259年が舞台のSFアクション。エンタープライズ号に乗船していたハリソン司令官(ベネディクト・カンバーバッチさん)が復讐(ふくしゅう)のため突然、世界を危機に陥れる。それに対抗し、若きリーダーのカーク(クリス・バインさん)が率いる同号のクルーが立ち向かう……という物語。(毎日新聞デジタル)
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