4人組ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)が2日、東京都内で行われた米ハリウッド映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」の公開記念イベント“ゴールデン・プレミア”に登場。昨年の紅白初出場から早くも半年がたったことから、鬼龍院翔さんは「うれしかったけど大変だったので、半年後にまた出れるか出れないのか考えると思うと憂鬱……」と本音をポツリ。一方で、樽美酒研二さんは「次の紅白が楽しみですね!」とマイペースに語ったことから、鬼龍院さんは「まったく決まってないから!」と慌てて否定し、報道陣を笑わせた。
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この日、代表曲「女々しくて」が「レコチョク 上半期ランキング2013」で1位を獲得したことなどがニュースになったことから、鬼龍院さんは「『女々しくて』でどこまで稼げるか……。1曲でここまで稼いだバンドってギネスになったら、取材に来てください!」とニヤリ。「女々しくて」に続くヒット曲は?という質問に、メンバーたちが「秋ぐらいかな!」と語ると、鬼龍院さんは「作っていますが、鳴かず飛ばずで……マグレってすごい。自分でホントに作ったのかなと思う」とぼやいていた。
この日のイベントは、ハリウッドスタイルのレッドカーペットを人生で初めて体験するメンバーたちの模様を、約600人のファンが集まった会場で生中継するという企画が行われた。観客がいない中、レッドカーペット上で取材を受けたメンバーたちは、タキシード姿でシャンパンを飲み、カメラに向かって投げキスをするなど“大物スター”ぶった。その後行われた舞台あいさつでは、同映画の主役で製作者でもあるビン・ディーゼルさんから「日本でヒットさせたら、次回作に出演決定だ!」というメッセージが送られ、メンバーたちは大興奮。一方で、スーパーでもらってきたという段ボールで作られた「スーパーカー」がサプライズで贈られると、メンバーたちは微妙な表情を浮かべていた。
映画は、「ワイルド・スピード MAX」(2009年)や「同 MEGA MAX」(11年)のジャスティ・リン監督が手がけた人気カーアクション映画の最新作。リオの犯罪王から大金を強奪し、逃亡生活を送っていたドミニクの前に、FBI特別捜査官ホブスが現れ、世界各国で犯罪を繰り返す巨大組織を壊滅させるため、ドミニクとそのチームに協力を要請する……という展開で、ディーゼルさん、ポール・ウォーカーさん、ドウェイン・ジョンソンさんらが出演する。7月6日公開。(毎日新聞デジタル)
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