日本生まれの大ヒットゲームを映画化した「サイレントヒル リベレーション3D」(マイケル・J・バセット監督)が12日に公開される。行方不明になった父を捜し、見知らぬ街「サイレントヒル」に足を踏み入れた少女。数々の危険に遭遇しながら、やがて自身の出生にまつわる秘密を探り当てて行くというホラーアクションだ。3D映像が、観客を一層の恐怖体験に引きずりこむ……。
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まもなく18歳の誕生日を迎えるヘザーは、しばしば見る悪夢に悩まされていた。彼女には幼いころの記憶がない。父ハリーと各地を点々と渡り歩く生活を送っていた彼女だったが、ある日家に帰ると、自宅の壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されており、ハリーの姿が消えていた……という展開。
脚本も担当したバセット監督は今作について「ゲーム版の3作目にできる限り忠実であろうとした」としながら、「1作目の映画で打ち立てたキャラクターたちを使いたかったし、彼らに自然な結末を与えたかった」と話している。というのもこれは、06年公開のクリストフ・ガンズ監督による「サイレントヒル」の続編でもあるからだ。
サイレンの音を合図に「表の世界」と「裏の世界」が切り替わり、わが子を捜し歩く女性の母性を打ち出した前作に比べると、主人公への共感度やスリル感は減ったものの、マネキン人形とクモが合体したような化け物や、ピラミッド型のかぶとをかぶり大なたを振り回す“レッドピラミッドシング”など次々と現れるクリーチャーは不気味さを増した。また今作は3Dによる上映で、サイレントヒルのメインストリートをはじめ、病院や遊園地など、立体効果が十分にもたらされるシーンが用意されており、クリーチャーの存在ともども観客に臨場感を味わわせる仕掛けにも抜かりはない。ヘザー役は、岩井俊二監督作「ヴァンパイア」に出演していたアデレイド・クレメンスさん。父ハリー役には、前作に引き続きショーン・ビーンさんが出演。ほかに、「マトリックス」シリーズのキャリー・アン・モスさん、「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルさんらが出演している。12日からTOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京都港区)ほか全国で公開。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
<プロフィル>
りん・たいこ=教育雑誌の編集、編集プロダクションをへてフリーのライターに。映画にまつわる仕事を中心に活動中。大好きな映画はいまだに「ビッグ・ウェンズデー」(78年)と「恋におちて」(84年)。
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