SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
古事記の原文をボールペンで描き出した「ぼおるぺん古事記」の著者でマンガ家のこうの史代さんが、大国主大神を祭る出雲大社(島根県出雲市)の60年に1度の「平成の大遷宮」を特集した山陰放送のドキュメンタリー番組「古代ロマン 歴史の源流・出雲~目には見えない宝もの~」で、出雲と神話をテーマにした60枚の新作イラストを描き下ろした。番組は31日午後2時~同2時54分にTBS系列28局で放送される。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
出雲大社では、今年5月10日に仮殿に遷座された大国主大神が、元の本殿に帰る「本殿遷座祭」が行われ、2008年から5年間にわたる60年に1度の遷宮が幕を閉じた。番組では、この「平成の大遷宮」をドキュメントでつづり、よみがえった出雲大社の姿を紹介する。モデルやタレントとして活躍中の知花くららさんが“旅人”として出演し、俳優の佐野史郎さんがナレーターを務める。
こうのさんは番組のために60枚の新作イラストを描き下ろした。イラストはすべて番組で使用しており、「ぼおるぺん神在月」「ぼうるぺん国引き神話」として、ナレーションの声とともにパラパラマンガで出雲の魅力を伝える。
ほかに、「出雲大社平成の大遷宮」を撮り続けてきた公式フォトグラファーの増浦行仁さんは写真で魅力を伝え、出雲大社の鳥居前で生まれ育ったシンガー・ソングライターの竹内まりやさんは出雲のために楽曲を作り、出雲の人たちとレコーディングを行うなど、出演者それぞれが、出雲への熱い思いを表現している。(毎日新聞デジタル)
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のワンシーンをデザインしたスタンプ「ちいかわ マンガスタンプ2」(キタンクラブ)が、カプセルトイとして12月27日から順次、発売される。
2024年12月23日 19:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。