ゲーム雑誌大手のエンターブレインが3日に発表した13年8月度(7月29日~8月25日)のゲーム販売ランキングによると、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」用ソフトが、ソフト売り上げランキングのトップ5を独占したことが明らかになった。
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各販売本数は、1位「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ」(バンダイナムコゲームス)が約21万6000本、2位の「マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー」(任天堂)が約11万6000本、3位「逆転裁判5」(カプコン)が約8万7000本、4位「トモダチコレクション 新生活」(任天堂)は約8万2000本、5位「とびだせ どうぶつの森」(任天堂)が約6万1000本だった。なお3DSソフトが首位を獲得したのは、今回で10カ月連続となっている。
ハードは、3DSが約24万4000台(3DS LL含む)を売り上げ、首位をキープ。8月1日に発売されたオリジナルデザインの3DS LLと「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ」がセットになった「限定パック」が、販売台数を引っ張った。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯ゲーム機「PSVita」は約6万7000台を売り上げ、2位だった。
調査は7月29日~8月25日の4週間で、協力を得た約3600店舗の売り上げデータをもとに集計した。(毎日新聞デジタル)
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