女優の仁科仁美さん(29)が15日、お台場ヴィーナスフォート(東京都江東区)で行われた江崎グリコなどによる「LOVEコラボキャンペーン」のオープニングイベントに登場。恋人募集中という仁科さんは「バレンタインデーまでにキュンキュンできる人を見つけたい。今年は好きな人の名前を書いた手作りのチョコを渡せればいいな」と語った。
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仁科さんは「仁科家は全員離婚しているので、私が結婚しても離婚するだろうって言われることもある」と明かし、「長く“バツ”の付かない幸せな結婚をすること、それが目標かな」とはにかんだ。「前は30歳までに結婚したいって言っていたんですが、少し伸ばして35歳までには。(結婚式は)“ジミ婚”でこじんまりと挙げたい。プロポーズも『結婚しよっか』ってシンプルにフランクに言ってほしい」と理想を明かしていた。
「LOVEコラボキャンペーン」は、江崎グリコの「ポッキー」、JTB西日本、全国のプロポーズにふさわしい場所を認定するNPO法人「恋人の聖地プロジェクト」が、日本全国の恋人たちを応援するコラボレーションキャンペーン。2月14日のバレンタインデーに、ヴィーナスフォート2階の噴水広場など指定の場所にポッキーを持ってきたカップルに記念撮影をプレゼントするほか、全国60以上の「恋人の聖地」でポッキーを提示すると優待が受けられるなどの企画を同日から2月14日まで実施する。
この日のイベントには、「恋人の聖地プロジェクト」の理事でブライダルファッションデザイナーの桂由美さんも出席し、仁科さんとトークを繰り広げた。