マンガ誌「月刊コミックゼノン」（徳間書店）の人気作とコラボレートしたスタンプラリーイベント「越後ゆきぐに酒語り～新潟銘酒飲み尽くし～」が東京・吉祥寺などの飲食店11店で28日から始まった。新潟県の銘酒15種を1杯500円（和牛のおつまみ付き）で楽しむことができ、対象店では「おとりよせ王子 飯田好実」の描き下ろしマンガなどが掲載された限定ガイドブックや「ワカコ酒」のオリジナルコースターを無料配布。スタンプを集めれば、先着1000人に「義風堂々！！直江兼続 ～前田慶次 酒語り～」のオリジナル酒升がプレゼントされ、好きな新潟銘酒1杯が無料でサービスされる。3月23日まで。

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　「越後ゆきぐに酒語り～新潟銘酒飲み尽くし～」は、新潟県の銘酒15種を手軽な値段で楽しめる期間限定イベントで、東京・吉祥寺の「吉祥寺ハモニカ横丁」「吉祥寺じぞうビル」、三鷹にある「ハモニカ横丁ミタカ」の11店舗で開催中。「義風堂々！！直江兼続 ～前田慶次 酒語り～」と「おとりよせ王子 飯田好実」がメインビジュアルに使用された限定ガイドブックには、スタンプラリーの台紙も付いており、対象セット1銘柄を注文するごとにもらえるスタンプを6銘柄分集めれば、好きな銘酒1杯と升がプレゼントされる。

　28日と3月7日には、イベントに参加する新潟県の15の蔵元が対象店舗を訪れ、日本酒の知識や楽しみ方を伝授する。