パシンペロン・はやぶさゆか:接骨院院長と結婚 コンビは3月末で解散

接骨院の院長をしている一般男性と結婚した「パシンペロン」のはやぶさゆかさん
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接骨院の院長をしている一般男性と結婚した「パシンペロン」のはやぶさゆかさん

 女性お笑いコンビ「パシンペロン」のはやぶさゆかさん(33)が東京都内で接骨院の院長を務める29歳の一般男性と結婚したことが16日、分かった。所属事務所がファクスで発表した。15日、都内の区役所に婚姻届を提出し、2人はすでに同居しているという。

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 2人は、2009年11月に共通の知人を通して知り合い、12年8月に交際をスタート。紅葉を見に行くなどのデートを重ね、はやぶささんが13年4月にプロポーズを受け、結婚に至った。結婚を決意した理由をはやぶささんは「頭のよさ、価値観がすべて一緒で、私が背伸びもせずに気楽にいられると思った」と説明。結婚式、披露宴は未定で、はやぶささんは妊娠していない。

 パシンペロンは、霊感の強いはやぶささんと、ポップなイラストが得意な岡ちゃんの女性コンビで、はやぶささんは霊視などを行う「スピリチュアル芸人」としてテレビ番組などに出演し、話題を集めているが、今月いっぱいで解散することが決まっている。解散後、はやぶささんはスピリチュアル芸人として、相方の岡ちゃんはイラストレーターとして活動していくという。

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