グラップラー刃牙:一挙4話掲載で1年半ぶり連載再開祝う

「刃牙道」の新連載が始まった週刊少年チャンピオン16号の表紙
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「刃牙道」の新連載が始まった週刊少年チャンピオン16号の表紙

 板垣恵介さんの人気格闘マンガ「グラップラー刃牙(ばき)」が20日発売の週刊少年チャンピオン(秋田書店)16号で第4部「刃牙道」をスタートさせ、1年半ぶりに連載を再開した。カラー22ページを含む計102ページのボリュームで、一挙4話を掲載している。

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 「刃牙道」は、2012年8月に完結したシリーズ第3部「範馬刃牙」以来の連載。週刊マンガ誌での100ページ超の掲載は異例の取り組みで、翌週27日発売の17号でもカラー8ページを含む計52ページ(2話掲載)、4月3日発売の18号もカラー8ページを含む42ページ(2話掲載)での掲載が予定されている。

 「グラップラー刃牙」は、地下闘技場のチャンピオン・範馬刃牙や刃牙の父で“地上最強の生物”の異名を持つ範馬勇次郎ら格闘家の戦いを描く格闘マンガ。「刃牙道」では、アメリカの格闘技で王座に就いて7年という“地上の王者”サム・アトラスが、本当の最強の称号を得るため、刃牙と対戦することになるが……という展開。

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