20日から開かれていた第6回沖縄国際映画祭で24日、審査員特別賞「ゴールデンシーサー賞」を受賞した品川ヒロシ監督が、他の受賞者とともに会見した。会見中に、同映画の舞台あいさつを沖縄入りが遅れて欠席した主演の藤原竜也さんから電話がかかり、「もしもし、何やってんの?」と会話を始めた品川監督。藤原さんは、品川監督から「喜びの言葉ある?」と聞かれると、「(韓国の空港で)45番と107番ゲートを間違えたんですよ」と欠席の理由を語り、「みんな待ってるからね」と、品川監督にいわれ、「カムサハムニダ!(韓国語でありがとう)」と答えて品川監督らを苦笑させていた。
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ゴールデンシーサー賞受賞について、品川監督は「出演者にはメールで受賞を報告しました。窪塚(洋介)くんとピーターさんからは返事がきた」といい、「映画祭がもっともっと盛り上がって、この賞の知名度も上がればうれしい」と喜んでいた。
同映画祭は「島ぜんぶでおーきなこと」をテーマに、同県全域開催され、特別招待作品、コンペティション出品作品のほか、地域発信型作品、特別上映作品、「TVディレクターズムービー」などが上映された。コンペティションのLaugh部門に5作品、Peace部門に6作品が出品した。
海人賞グランプリは、Laugh部門が本木克英監督の「超高速!参勤交代」(日本)、Peace部門はファン・ドンヒョク監督の「怪しい彼女」(韓国)がそれぞれ受賞した。次世代を担う人材を発掘する「クリエイターズ・ファクトリー」では深田晃司監督の「いなべ」が最優秀賞を受賞し、TVディレクターズムービーでは板谷栄司監督の「LOVE SESSION」が作品賞、男優賞と女優賞は、鉄拳さんのパラパラマンガを基に映画化した「振り子」(竹永典弘監督)に出演した中村獅童さんと小西真奈美さんが受賞した。
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