新作ゲーム紹介:「SAO−ホロウ・フラグメント−」 アインクラッドの未踏区域を冒険

(C)川原礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project(C)BANDAI NAMCO Games Inc.
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(C)川原礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project(C)BANDAI NAMCO Games Inc.

 川原礫さんの人気ライトノベル「ソードアート・オンライン」(SAO)のゲーム第2弾「SAO−ホロウ・フラグメント−」(バンダイナムコゲームス)がPSVitaで発売された。昨年発売された「インフィニティ・モーメント」の続編で、新たに「ホロウ・エリア」編を楽しめるほか、前作がベースの「階層攻略」編をプレーできる。

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 ゲームの主人公は原作と同じくキリトで、ゲームオーバーが現実世界での死を意味する仮想の大規模オンラインRPG「SAO」の浮遊城アインクラッドで発見された未踏区域「ホロウ・エリア」を冒険する。ゲームはアクションRPGで、プレーヤーはコンピューターが操作するAI(人工知能)パートナーとコンビを組む。AIパートナーはコミュニケーションをしながら成長していく。さらに、アクション性が高まり、状況把握と的確な指示が求められるようになった。

 ゲーム機とソフトを持ち寄れば、最大4人まで同時プレーできる機能も盛り込まれている。プレーヤーとAIパートナーの4組計8人のパーティーで冒険が楽しめる。前作のセーブデータを読み込めば、装備やAIパートナーの情報なども引き継げる。

 ソードアート・オンライン−ホロウ・フラグメント−(PSVita) CEROレーティングC(15歳以上対象) バンダイナムコゲームス 6170円(税抜き/パッケージ版・ダウンロード版とも) 4月24日発売

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