元AKB48の前田敦子さんが29日、東京都内で行われたセガのパズルゲーム「ぷよぷよテトリス」のPRイベントに登場し、7月から始まる初舞台「太陽2068」について「けいこはまだですが、最大の難しい試練かなと思っています」と顔を引き締めた。
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舞台について「生のものはAKB48にいた時から経験してきたんですが、自分の強みといったらそれしかない。そこでどう挑めるかかなと思います」とコメントした前田さん。「舞台は未知の世界。どんなふうになるのかがまったくわからないけど、とにかく楽しみたい」と笑顔を見せた。
イベントでは、事前に募集したゲームユーザーを相手にオンラインゲームに初挑戦。ゲーム初心者ながら6戦2勝と善戦。「オンラインゲームはすごく刺激的。スポーツでも何でもそうですが、人と戦うって楽しいですよね。興奮しました」と感想を語った。
「ぷよぷよテトリス」は、人気ゲームの「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボレーションしたもので、両ゲームをミックスしてさまざまな遊び方が楽しめる。前田さんは、ぷよぷよは「やり方がいまいちわからない」と苦戦していたが、テトリスはこの日に向けて練習を積んできたようで、スタッフからは「めっちゃうまいです」との声が飛んだ。上級者から初心者までさまざまな相手と対戦したが、「ゲームって本当に奥深い。自分は初心者だなと改めて思いました。オンライン対戦をすればするほど、いっぱい傷つくんでしょうが、厳しい世界でやっていく方が強くなれるなと思った。またリベンジしたいです」とすっかりハマった様子だった。