人気アイドルグループ「乃木坂46」の生駒里奈さんが8日、東京都内で行われた林野庁のイベント「木で、未来を作ろう! 総括会議」に登場。グループで木材利用ポイント事業のPR大使を務めていることについて、生駒さんは「森に行くと、野生児みたいな感じで結構元気になる人」と、自身の“野生児”ぶりをアピール。メンバーの松村沙友理さんに「まきを割るのもうまいんです」と後押しされると、「びっくりするほど。森と相性がいいんです」と喜んだ。
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昨年からPR大使として活動している生駒さんは「このPR大使の活動が自分にすごく合っている。木について、分からなかったことをたくさん知れたのでいい機会でした」と振り返った。まき割りについては「やったことなかったんですけれど、びっくりするほどうまいんです。森に行くと一番元気になります!」と笑顔を見せ、「これからもどんどんPRしていきたい。ちゃんと理解すればすごくすばらしいと思うので、たくさんの方に興味を持ってほしいと思います」と意気込んでいた。
この日は、同庁の木材利用ポイント事業のシンポジウム「木で、未来を作ろう! 総括会議」で、これまで全国各地で開催されてきた全国47都道府県縦断シンポジウムの報告、全国の木材を使って製作した「巨大木製日本地図」が初お披露目された。木材利用ポイントは、国内の木材利用を促進するため、住宅建築などで国内材を使用するとポイントが付与される制度で、同じくPR大使を務める作家のC.W.ニコルさんも登場。メンバーは生駒さん、松村さんのほか、西野七瀬さん、高山実さん、深川麻衣さん、堀未央奈さんが登場した。