同窓生:井浦新連ドラ初主演作の初回視聴率10.9%

ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする~」の試写会に登場した井浦新さん
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ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする~」の試写会に登場した井浦新さん

 俳優の井浦新さんの連続ドラマ初主演作「同窓生~人は、三度、恋をする~」(TBS系)の初回が10日放送され、平均視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、2011、12年に「ビッグコミックスペリオール」(小学館)に連載された柴門ふみさんのマンガが原作で、25年ぶりの同窓会で再会を果たした40歳の男女4人が、恋愛や人生を見つめ直していく大人の青春物語。井浦さんが大企業をやめて離婚し、実家のクリーニング店を継いだ柳健太を演じ、稲森いずみさん演じる同窓生と恋に落ちる。人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん、板谷由夏さんも出演する。

 第1話では、クリーニング店を継いだ健太(井浦さん)に、中学校の同窓会の招待状が届く。同窓会当日、健太は中学時代から女子の人気者だった桜井遼介(松岡さん)と、薬剤師になった広野薫子(板谷さん)、当時数カ月間交際していたあけひ(稲森さん)と再会。健太の離婚を知ったあけひは「健太のことを待っていればよかった」と言い……というストーリー。毎週木曜午後9時に放送。

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