アドベンチャー・タイム：モデルの応援大使がコスプレで編集部来訪　　ミニスカでセクシーに

　米アニメ「アドベンチャー・タイム」の“応援大使”を務めるモデルの渡辺順子さんが4日、同作のDVDのPRのために、主人公・フィンのコスプレで毎日新聞デジタル「まんたんウェブ」編集部を訪れた。渡辺さんは、ウサギのような耳が付いたかぶりものに、ミニスカートでニーハイソックスの衣装で、「キャラクターが可愛いだけじゃなくて、シュールなところが魅力です。女の子も好きになってもらえると思います！」と魅力を語った。　

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　「アドベンチャー・タイム」は、文明が崩壊した世界を舞台に、12歳の少年・フィンと魔法を使用できる犬・ジェイクが冒険する姿を描いたアニメ。2014年に“アニメーション界のアカデミー賞”と呼ばれるアニー賞のテレビ部門の最優秀作品賞を受賞するなど人気を集めている。日本語吹き替え版は、フィンの声を「鋼の錬金術師」などの朴ロ美さん、ジェイクの声を「トリコ」などの斎藤志郎さんが担当。アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」で放送中。8日に発売されるシーズン1のDVD1～3巻には、特典映像として朴さんと斎藤さんの対談などが収録される。

　渡辺さんはフィンのコスプレについて「性別が逆転してフィンが女の子になるエピソードのコスプレです。『アドベンチャー・タイム』のコスプレは米国でも人気なんですよ」と笑顔で語り、「YouTubeでも視聴できるので、一度見てください！」と同作をアピールした。