女優の能年玲奈さんが11日、自身初となるフォトブックの発売を記念し東京・原宿で開催中の個展「ぐりぐりぐるみ展」会場で会見。フォトブック発売について能年さんは「形になるのを目標にしていたので感激」と感想を語り、次に出したい本を聞かれると「イケメン写真集を出したいと思います。自分が(変身して)」と目標を明かした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
フォトブックのタイトル「ぐりぐりぐるみ」は能年さんの造語といい、「ぬいぐるみのように縫い合わせてある複雑な女の子の感じ(を出した)。この言葉が思い浮かんだとき、企画にぴったりだなと思いました」とコメント。個展については「初めてで興奮しています。日本では女の子の世界観を発揮できる場所がすごく少ない。その中でこの『ぐりぐりぐるみ』は女の子だけでも楽しいことができるんだぞ、ということを知っていただく第1弾になったのではと思っています」と充実した表情で語った。
初めてのフォトブック「ぐりぐりぐるみ」は月刊テレビ番組情報誌「B.L.T」(東京ニュース通信社)での連載分や未公開のカットを掲載しており、新たに撮影した写真を素材にまとめた絵本風のミニブックも同梱。個展ではフォトブック内で実際に使用した衣装や小道具のほか、能年さんが描いた原画なども公開されている。フォトブックの価格は1389円(税抜き)。個展は17日まで。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…