新作ゲーム紹介:「トランスフォーマー」 映画のストーリーを補完するアクションアドベンチャー

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 ハリウッド映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」のストーリーを補完するアクションゲーム「トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク」(スクウェア・エニックス)がPS4とPS3で発売された。映画とゲームシリーズの総勢40以上のキャラクターを操作でき、敵味方ともに多彩なキャラクターが登場する。

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 ゲームは“サイバトロン”の世界を舞台にした三人称視点のアクションアドベンチャーだ。ストーリーは映画「トランスフォーマー」シリーズと、Activisionがリリースしたゲーム「トランスフォーマー ウォー オブ サイバトロン」(2010年)と「トランスフォーマー フォール オブ サイバトロン」(12年)の続編で、プレーヤーは古代の遺物「ダーク スパーク」を守るため、二つの異なるワールドで40体のキャラクターを操作して戦っていく。

 ストーリーは「オートボット」のヒーローたちと、宿敵「ディセプティコン」の双方の視点で描かれ、ステージごとにそれぞれの立場でプレーが進行。自動車や飛行機などの乗り物がロボットに変形するおなじみのアクションも、映画さながらのリアルなCGで再現されている。オンラインマルチプレーではファンからの要望が高かったサバイバルモード「エスカレーション」が復活し、最高4人での協力プレーが楽しめる。

 トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク(PS3・PS4) CEROレーティングB(12歳以上対象) スクウェア・エニックス 7800円(税抜き) 8月28日発売

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