AKB48で千葉県出身の入山杏奈さんが3日、東京都内で行われたAKB48のオリジナルフレーム切手「千葉県出身AKB48グループメンバーとめぐる千葉の名所」の贈呈式に、同県の森田健作知事や同郷のメンバーらと登場し、故郷をアピールした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
今日から発売される切手は、千葉県と日本郵便関東支社の包括連携により販売され、千葉県出身のメンバーが県内の観光名所を巡り撮影した写真がデザインされている。この日はメンバーがそれぞれの撮影地について紹介し、船橋市のアンデルセン公園に行ったという入山さんは「自然が豊かで動物もいて、小さい子から大人まで楽しめる」とアピール。中村麻里子さんは「千葉ロッテやジェフ市原があってスポーツが盛んです」と千葉ロッテの応援歌を口ずさむも、「あれ? ややウケですね」と苦笑いだった。
また19日に開催される「2014千葉アクアラインマラソン」のPR大使を務める藤江れいなさんは「普段走れないアクアラインの上を走れて、海の上を走るような経験ができるので楽しみにしてほしい」と話した。森田知事はメンバーの登場に終始ご機嫌で、「秋元先生に俺が『頼むよ!』と電話をかけたら快諾していただいて」とAKB48グループの総合プロデューサーである秋元康さんに直談判したことを明かした。
この日は千葉県出身メンバーの岩佐美咲さん、大和田南那さん、加藤玲奈さん、小嶋菜月さん、込山榛香さん、佐藤妃星さん、下口ひななさん、田北香世子さん、茂木忍さん、山内鈴蘭さん、石塚朱莉(NMB48)さんが出席した。