木下優樹菜:夫・フジモンの5年ぶりレギュラーにダメだし 「カウントしない」

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 モデルの木下優樹菜さんと夫でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんが29日、東京都内で行われた映画「美女と野獣」(クリストフ・ガンズ監督)のイベントに登場。夫婦そろって映画のイベントに登場するのは約1年半ぶりで、イベント後に取材に応じた。テレビ番組などで「レギュラー番組ゼロ」と公言していた藤本さんは、テレビ大阪の深夜のパチンコの新バラエティー番組にレギュラー出演が決まったことを報告し、「5年ぶりのレギュラーなので気合入っています」と語ったが、木下さんに「(レギュラー番組として)私は、カウントしないね。(パチンコ番組は)趣味の延長だろ」と突き放され、苦笑していた。

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 また、脳梗塞(こうそく)と診断され、緊急入院したタレントの磯野貴理子さんについて、藤本さんは「話を聞いたときは心配でしたが、命に別条がないと聞いて安心しました」と安堵(あんど)の表情。一方の木下さんは「(異変に)旦那さんが気づいてくれたようですね。いざとなった時に(夫が)役に立つんだなって、知りました」と話した。

 この日のイベントは、映画にちなんで、藤本さんが野獣をイメージした扮装で登場し、木下さんは美女をイメージした胸元が開いたドレスで登場した。2人はディズニーの「美女と野獣」の大ファンで「美女と野獣夫婦」と言われてきたといい、藤本さんは「僕ら以外に(この映画の宣伝が)似合う人たちはいない」と自信を見せた。木下さんは「好奇心旺盛な主人公が、野獣と結婚したという点に親近感がわく」と話した。

 「美女と野獣」は、名作ファンタジーを実写映画化したもので、仏女優のレア・セドゥさん演じる身も心も美しい娘のベルと、仏俳優のバンサン・カッセルさん演じる野獣の愛を描いた物語。11月1日公開。

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