闇の伴走者:長崎尚志のミステリー小説がドラマ化 WOWOWで4月放送

WOWOWで放送される長崎尚志さんの小説「闇の伴走者−醍醐真司の猟奇事件ファイル−」(新潮社刊)
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WOWOWで放送される長崎尚志さんの小説「闇の伴走者−醍醐真司の猟奇事件ファイル−」(新潮社刊)

 「MASTERキートン」や「20世紀少年」など浦沢直樹さんの人気マンガをともに手がけた長崎尚志さんの小説「闇の伴走者−醍醐真司の猟奇事件ファイル−」(新潮社)がドラマ化され、4月からWOWOWで放送されることが23日、明らかになった。

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 「闇の伴走者−醍醐真司の猟奇事件ファイル−」は、マンガ界の巨匠の一周忌に発見された未発表原稿に秘められた謎に、元警察官とマンガ編集者が立ち向かうミステリー。監督は、映画「ホットロード」や「僕等がいた」シリーズの三木孝浩さん。脚本はアニメ「交響詩篇エウレカセブン」などの佐藤大さんと、連続ドラマ「マルモのおきて」「残念な夫。」(ともにフジテレビ系)などの阿相クミコさんが務める。劇中に登場するマンガは「神罰」などの田中圭一さんと、「富江」シリーズなどの伊藤潤二さんが手掛ける。

 キャストなどの詳細は、後日発表される。

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