アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣さんが23日、自身初のフォトブック「Ray 特別編集 乃木坂46 白石麻衣 1stフォトブック MAI STYLE」(主婦の友社)の発売記念イベントを東京都内で開催。同グループのセンターポジションへの思いを語った。
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このほど3月に発売される11枚目のシングルの選抜メンバーが発表されたことを受け、報道陣から「しばらくセンターから遠ざかっているのでは?」と指摘された白石さんは「私はどこの場所でもやる気がある」と前向きに回答。「(これまで)5作同じ場所なので、私なりに自分のポジションでやらなきゃいけないことがあると思うし、一人一人のポジションに大事な物があると思うので、全員がセンターをやる気持ちで輝きたい」と自身の考えを明かした。
センターに関して、ファンから応援の声もあるといい、「『次の新曲、センターなの?』とか言われるんですが……。でも、私はどこになっても負けないように輝こうと思う。私はどこでもいい」と語った。また、今年の抱負について聞かれると、「乃木坂46の知名度を上げていきたい」と答え、「“AKB48の公式ライバル”という肩書が取れるくらいに大きいグループになれたら」と思いを語っていた。