プロフィギュアスケーターの織田信成さんが豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」のPRアンバサダーに起用され、30日に東京都内で行われた任命式に出席した。2児の男の子の父親としても知られる織田さんは「長男が4歳なんですが、ちょっとずつスケートをやりはじめています」と語り、自身、得意としているプロフィギュアスケーターの鈴木明子さんのものまねも「僕がバラエティーでやっているのを見て、勝手に覚えていた。親ばかですけど、(フィギュアスケーターとしての)才能があるんじゃないかと思っています」とうれしそうに話した。
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翌31日が「愛妻の日」ということで、夫婦仲を聞かれた織田さんは「行ってきます、ただいまのチューはいつもしています」とラブラブぶりを披露。現在、「第3子も考えています。次は女の子を授かりたい」と今後の家族計画も笑顔で話していた。また、手作りのキャラ弁で知られる織田さんは「(子供の)お弁当を作っている。完成度の高いキャラ弁を追求したい」といいパパぶりもアピールした。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが所有するアジア最大の豪華客船。船内にレストランやバー、スパのほか、船上サーフィンやミニゴルフ、アイススケートリンクなどの遊技施設も完備されている。船長の帽子をかぶった織田さんは、PRアンバサダーに任命され、「とても光栄。僕も乗船できるので、みなさんに船の楽しさを広めたい」と意気込みをみせた。
織田さんは5月6日東京港を出発の「沖縄・台湾クルーズ」に乗船し、同日にトークショー、7日にアイススケート教室を行う予定。