稲森いずみ:“謎の女性”役でイモト主演のドラマに

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 女優の稲森いずみさんが、3月6日放送のスペシャルドラマ「結婚に一番近くて遠い女」(日本テレビ系)に出演していることが明らかになった。イモトアヤコさん演じる主人公のウェディングプランナー・別府すみれと結婚式場で偶然出会う“謎の女性”で、クライマックスのカギを握る重要な役どころという。

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 また、イモトさん出演のレギュラー番組「ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ系)から劇団ひとりさん、「世界の果てまでイッテQ!」(同)から椿鬼奴さんがスペシャルゲストとして参加。2人はすみれの行きつけの居酒屋の店主と店員として登場する。

 稲森さんは、イモトさんとの共演について「本当にイモトさん、可愛かったです。すごく元気がよくて本当にこちらまで元気をもらえる、そんな演技をされる方だなあって。素直な気持ちが伝わってきました」とコメント。「(ドラマの)最後に私が出てきて皆さんが納得するような演技をしなきゃなって思っていたんですけど、共演者の方の演技のお陰で伝えられたかなと思います」と語っている。

 ドラマは、結婚式場を舞台に、イモトさん演じるすみれが、外見のせいで傷ついた過去を抱えながらも、新郎新婦のために奮闘し、自身の幸せも探すという内容。脚本監修を「家政婦のミタ」の遊川和彦さんが担当。イモトさんのほかに城田優さん、佐々木希さん、ともさかりえさん、草刈正雄さんらが出演する。3月6日午後9時放送。

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