再会~Silent Truth~
最終話 衝撃の真犯人
3月17日(火)放送分
俳優の高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第119回(3月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テレビの前の視聴者が画面にクギヅケになっていた割合を示す「注目度」(REVISIO社調べ、関東地区、速報値)の1分ごとの推移を調べたところ、最高値は午前8時13分の68.8%だった。
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「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。ヒロインの松野トキと、その夫となるレフカダ・ヘブンのモデルは、松江の没落士族の娘、小泉セツと、「怪談」などの著作で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)だ。ドラマの中では大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描くという。
第119回は、ヘブン(トミー・バストウさん)が求職活動を続けているが、難航している。頼みのイライザ(シャーロット・ ケイト・フォックスさん)や関係者からの手紙の返事も届かず、焦りは募るばかり。一方、トキ(高石さん)はヘブンの成功を祈り、ヘブンがなくしてしまったブードゥードールの代わりの人形を作り始める。そんなある日、ヘブン宛てに次々と手紙が届く。
テレビの前の視聴者のうち、画面を注視していた人の割合を示す「注目度」は、低調だった前日の第118回からやや持ち直し、終盤には70%台に迫る“山”を二度つくった。
終盤の“山”は、午前8時10分(68.5%)と午前8時13分(68.8%)。午前8時10分台は、帝大を解雇されたことを司之介(岡部たかしさん)以外には打ち明けられずにいたヘブンが、心配するトキに帝大の解雇を打ち明けた直後から。400円の月収が一気になくなったのだから、ヘブンの家族にとっては大問題のはずだ。
だが、トキは「な~んだ……。なら、よかっただないですか」と、意外な反応を見せる。「やっと時間ができますけん。好きなだけ、ようけ、ようけ書けますけん。たくさん書いてごしなさい。あなたは『カクノヒト』ですけん」と笑顔でヘブンに語りかける。
この後、午前8時11分と午前8時12分は65~66%台にやや低下。400円の月収がなくなっても「大丈夫ですけん。そげなことでうちの家族は壊れません」とトキがヘブンに力強く宣言し、安心したヘブンはトキを抱きしめる。司之介がヘブンに「よかったな、昔のわし」と声を掛けるが、トキやフミ(池脇千鶴さん)は「昔のわし?」とけげんそうだ。第117回のヘブンと司之介のやりとりを知らないと、納得がいかないだろう。
注目度が再び68%台に復帰し、この日の最高値になった午前8時13分台は、執筆のネタに悩むヘブンの前で、トキは何か思いついたような表情を見せる。トキは言いよどむが、ヘブンは「イッテ。プリーズ」とお願いすると、トキは戸惑いながらも「なら……次の本ですが……私、読めるの話、書いてくれませんか?」と提案する。
トキのちょっと意外な言葉がヘブンの周りに立ち込めていた霧を晴らし、事態を動かし始めている。特にトキでも「読める本」。前日の第118回でも、長男の勘太(ウェンドランド浅田ジョージくん)が「僕でも分かる本がいいな!」とお願いし、ネット上で反響があった。「学がない」トキでも、子どものトキでも読める本。これが翌日の第120回へとつながるキーワードなのだろう。それに気付いた視聴者がトキの「私、読めるの話」にビビッドに反応し、注目度も上昇したようだ。
活用したデータは、関東の2000世帯、関西の600世帯で番組やCMの視聴状況を調査しているREVISIO社が公表している独自指標の「注目度」(関東地区、速報値)。人体認識センサーを搭載した専用機器でテレビ画面に視線を向けているかを常に計測し、テレビの前にいる人のうち、番組を注視していた人の割合を算出している。(文・佐々本浩材/MANTAN)
俳優の高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第119回(3月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろう…
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