朝ドラ「ばけばけ」特集　あらすじ・キャスト・感想・ニュースまとめ【2025年度後期】

　2025年度後期の（朝ドラ）「ばけばけ」の特集ページです。ヒロインには高石あかりさんが2892人の中から選ばれ、没落した松江の士族の娘で、名作「怪談」で知られる小泉八雲の妻として生きた小泉セツをモデルにした松野トキを演じます。　物語の舞台は明治期、身分や時代の波にあらがいながらも“語り部”として生きたセツの人生が描かれ、主題歌は夫婦デュオ「ハンバートハンバート」の「笑ったり転んだり」が起用され話題となりました。あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュースを本ページにて掲載しています。

朝ドラ「ばけばけ」のあらすじ
制作の舞台裏｜撮影現場やキャストの裏話も紹介！
“独特”の魅力満載！各週の展開は？
個性派揃いの人物紹介図は？
いつから放送？
朝ドラ「ばけばけ」のキャスト
朝ドラ「ばけばけ」のスタッフ

ばけばけ：25年度後期朝ドラヒロインは高石あかり　オーディションで2892人から選出　小泉八雲の妻がモデル

高石あかりインタビュー（1）初めての妻役　モデル・小泉八雲＆セツの思い出たどり「夫婦の空気感を想像」

高石あかりインタビュー（2）夢だった朝ドラヒロイン　“先輩”池脇千鶴のフォローに感謝も

高石あかり＆トミー・バストウインタビュー（1）「ばけばけ」夫婦が明かすお互いの魅力と“通じ合った瞬間”

高石あかり＆トミー・バストウインタビュー（2）“夫婦”の関係は「とにかく可愛らしい」「青春のような愛」

シャーロット・ケイト・フォックスインタビュー　「『ただいま！』と言いたい」

吉沢亮インタビュー　“松江随一の秀才役”で英語を猛特訓　せりふ多く「難しくて絶望」

トミー・バストウ：ヘブン役は猫背、口ひげ、キセル…失明左目は白濁コンタクト

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」でレフカダ・ヘブンを演じるトミー・バストウさん（C）NHK

　NHK連続テレビ小説「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）で、ヒロイン・トキ（高石あかりさん）の夫となるレフカダ・ヘブンを演じているトミー・バストウさん。出演が決まった際の思いや、役作りについて語った。

トミー・バストウインタビュー（1）ヘブン役は1年かけて役作り　猫背、口ひげ、キセル…失明左目は白濁コンタクト

トミー・バストウインタビュー（2）「会った瞬間に仲良くなった」“妻”高石あかりに感謝　吉沢亮とは“ゲーム好き”で仲深める

朝ドラ「ばけばけ」のあらすじ

　NHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ばけばけ」は、2025年度後期に放送される連続ドラマ。松江の没落士族の娘で、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の妻・小泉セツがモデルとなる。外国人の夫と共に「怪談」を愛し、西洋化が進む明治の日本で埋もれてきた「名もなき人々」に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となる。　小泉セツは、松江藩家臣の小泉家の次女として生まれる。没落した家を支えるため11歳から織子として働く。1886年に結婚するも、1年で夫は出奔。その後、松江に英語教師として赴任してきたラフカディオ・ハーンのもとで住み込みで働くようになり、当時珍しかった国際結婚をする。再話文学の語り手として、ハーンの著作に大きく寄与した。　ヒロインは高石あかりさんが務める。オーディションで2892人の中から選ばれ、松江の没落士族の娘で、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の妻・小泉セツがモデルのヒロイン・松野トキを演じる。　「ばけばけ」は、外国人の夫と共に「怪談」を愛し、西洋化が進む明治の日本で埋もれてきた「名もなき人々」に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。脚本は、NHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」やWOWOWの「撮休シリーズ」などをてがけたふじきみつ彦さんが担当する。

朝ドラ「ばけばけ」脚本はふじきみつ彦　「何も起きない物語を書いています」

　2025年度後期のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）が、「ばけばけ」に決定したことが6月12日、明らかになった。脚本を担当するのは、NHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」やWOWOWの「撮休シリーズ」などをてがけたふじきみつ彦さん。ふじきさんは「何も起きない物語を書いています」と物語の構成について語った。

ばけばけ：2025年度後期の朝ドラ　脚本はふじきみつ彦　「何も起きない物語を書いています」

ふじきみつ彦：「ばけばけ」脚本オファーに「これは大変になるだろうな」　朝4時起きで子育てと執筆を両立

3期連続で“九州の女”がヒロインに

朝ドラ：3期連続で“九州の女”がヒロインに　「ばけばけ」高石あかりは宮崎出身　9月からみやざき大使も

　高石さんは2002年12月19日生まれの、現在21歳。宮崎県出身。ダンス＆ボーカルグループ「α-X’s（アクロス）」のメンバーとして活動し、2019年に俳優に転身。2021年に映画「ベイビーわるきゅーれ」（阪元裕吾監督）で主演を務め話題となり、その後も数々のドラマや映画に出演。昨年には「第15回TAMA映画賞」で最優秀新進女優賞を受賞した。9月から地元・宮崎の魅力を広くPRする「みやざき大使」も務めている。

2892人の中から大抜てき　ヒロイン・高石あかりの選出理由は？

ばけばけ：2892人の中から大抜てき　ヒロイン・高石あかりの選出理由は？　制作統括「入ってきた時に『この子なんだな』」

　制作統括の橋爪國臣さんが会見後に取材に応じ、高石さんを選出した理由などを語った。　ヒロインオーディションは、今年6月から募集が始まり、2892人が応募。応募者数は2025年度前期の「あんぱん」、2021年度後期の「カムカムエヴリバディ」についで3番目に多かった。書類選考、動画選考、面談、最終審査のカメラテストなどを経て、9月に高石さんに決定した。　オーディションを振り返り、橋爪さんは「高石さんが入ってきた時に『この子なんだな』と思わせるぐらいの輝きを放っていた」と絶賛。「衣装を着てもらって、カツラをつけてもらって、メークをしてセットの中に入って、ふじきみつ彦さんが書いた台本を演じていただいたのですが、高石さんはお芝居をしているというよりは、本当にそこに住んでいるように思えてきたんです」と語った。　最終審査には、高石さんを含めた9人が残ったといい、「本当に芝居力が高い人から9人を選んだ感じです。今回は自然体の演技ができる人を探していて、そこに本当に生きていると思わせることを基準にさせていただきました。9人とも素晴らしく、誰でも朝ドラヒロインになれるようなお芝居だったと思います。その中で、正解不正解ではなくて、この子を一番長く見たいなと思わせたのが高石さんでした」と振り返った。　9人の中には、知名度が抜群に高い俳優もいたが、「ヒロインの知名度に関しては、ほとんど気にしていなかった」といい、「自分たちが一緒にやりたいと思う人を選びました。朝ドラのオーディションはそれができる、すごくありがたい場だと思っていましたし、良い作品を作るということを、まず第一に考えました」と明かした。

小泉八雲がモデルのヘブン役にトミー・バストウ　「SHOGUN　将軍」出演、英国出身の33歳

　ヒロイン・松野トキ（高石さん）の夫役をトミー・バストウさんが務める。オーディションで1767人の中から選ばれ、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）がモデルのヘブン役を演じる。　トミー・バストウさんは1991年8月26日生まれ、英国出身の33歳。真田広之さんがプロデュース・主演を務めたドラマ「SHOGUN　将軍」では、メインキャストの一人であるマルティン・アルヴィト司祭役を演じ、注目を集めた。

小泉八雲がモデルのヘブン役にトミー・バストウ　「SHOGUN　将軍」出演、英国出身の33歳

吉沢亮が「なつぞら」以来の朝ドラ出演　ヒロイン＆夫に大きな影響を与える存在

　吉沢さんは、ヒロイン・松野トキ（髙石あかりさん）と夫のヘブン（トミー・バストウさん）の人生に大きな影響を与える錦織友一を演じる。吉沢さんが朝ドラに出演するのは、2019年度前期の「なつぞら」以来、6年ぶり。　吉沢さんが演じる錦織友一は、松江随一の秀才で、「大磐石（だいばんじゃく）」の異名を持つ。松江中学で英語教師を務め、外国人教師として松江にやってきたヘブンを公私でサポートする。トキとも奇妙な縁で知り合い、深く関わっていく……という役どころだ。

「なつぞら」以来の朝ドラ出演　次期「ばけばけ」でヒロイン＆夫に大きな影響を与える存在

北川景子が「ばけばけ」で朝ドラ初出演

　俳優の北川景子さんが、ヒロイン・トキ（高石さん）に教養を厳しく教える親戚の雨清水（うしみず）タエを演じる。　タエは、松江でも随一の名家に生まれ、大勢の女中たちに囲まれながら何不自由なく育った。凛とした気品と厳しさを兼ね備え、親戚のトキにも、武士の娘としての品格を求め、礼儀作法やお茶など武家の娘としての教養を厳しく教えている。

「ばけばけ」で朝ドラ初出演　国に翻弄された“姫”に　「心を込めて演じます」

「マッサン」“ヒロイン”シャーロット・ケイト・フォックスが9年ぶり朝ドラ

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」に出演するシャーロット・ケイト・フォックスさん（C）NHK

　「マッサン」（2014年度後期）、「べっぴんさん」（2016年度後期）に続く、3回目の朝ドラ出演となるフォックスさん。今回は、聡明で世界を飛び回る行動力を兼ね備えた“パーフェクトウーマン”のイライザ・ベルズランドを演じ、ヘブン（トミー・バストウさん）に日本行きを勧めることになる。　フォックスさんは「これまであまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています。トミー・バストウさんが演じるレフカダ・ヘブンとの関係性も、とてもすてきです。この二人が、今後どうなっていくかも楽しみにしていてください。毎朝、みなさんが笑顔になれるよう、精いっぱい演じていきたいと思います」とコメントしている。

ヘブンの同僚記者・イライザ・ベルズランド役　“パーフェクトウーマン”に

制作の舞台裏｜撮影現場やキャストの裏話も紹介！

　高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）が9月29日にスタートした。初回冒頭では、松野トキ（高石さん）が夫のレフカダ・ヘブン（トミー・バストウさん）の前で怪談「耳なし芳一」を朗読し、その後、ヘブンがトキのおでこにキスをするシーンが描かれた。　このシーンの裏側や狙いについて、制作統括の橋爪國臣さんと演出の村橋直樹さんに話を聞いた。

いきなり“おでこキス”　初回冒頭シーンの狙いと裏側

タイトルバックを“静止画”で構成したワケ

“語り”使わず、蛇と蛙にしたワケ

10歳で「完成された演技」“ヒロイン子役”福地美晴の魅力

高石あかりの真骨頂　制作陣が明かす“お見合いシーン”の舞台裏

北川景子、堤真一は「浮世離れした人たち」を体現　第1希望でオファー「運が良かった」

家事に戸惑う北川景子の演技　制作統括も舌を巻く　「普段やらないように見えるのがすごい」

　10月16日放送の第14回では、トキ（高石さん）がタエ（北川景子さん）にしじみ汁の作り方を教えるシーンが描かれた。まるで“疑似親子”のような時間を、どう作り上げていったのか。制作統括の橋爪國臣さんに聞いた。

家事に戸惑う北川景子の演技　制作統括も舌を巻く　「普段やらないように見えるのがすごい」

堤真一：「ばけばけ」傳様が天国へ「死んでも死にきれんという気持ち」

　ヒロイン・トキ（高石あかりさん）の親戚で、実の父親でもある雨清水傳を演じた堤真一さん。第15回（10月17日放送）で帰らぬ人となった傳と、堤さんはどのように向き合ったのか。傳を演じる上で意識したことやトキやタエ（北川景子さん）への思い、“最期のシーン”で感じたことについて語った。

堤真一：「ばけばけ」傳様が天国へ「死んでも死にきれんという気持ち」　タエとの関係は若い頃に出会った“大物俳優”と重なる？

傅の“最後のせりふ”に込めた思い　“娘”への愛情と覚悟に「感情がすごく揺さぶられた」　制作統括が語る

板垣李光人：「よそで育ちたかった」三之丞の心の叫び表現　“傅の最期”に堤真一＆北川景子と話したこと　「ばけばけ」親子シーンの裏側

吉沢亮：“影の主役”に抜てきのワケ　制作統括はハリウッド進出にも期待？　

　第17回（10月21日放送）では、出奔した夫・銀二郎（寛一郎さん）を捜して、東京を訪れたトキ（高石さん）が、吉沢亮さん演じる錦織友一に出会う展開が描かれた。　今作で制作統括を務める橋爪國臣さんが、吉沢さんの起用理由や、演技の魅力について語った。

吉沢亮は「三枚目な役で最高に輝く」　

勘右衛門は「他の生き方を知らない。かなり難しい役」　とっぴな行動も“大真面目”

　10月23日放送の第19回では、勘右衛門（小日向文世さん）がタエ（北川景子さん）の元を訪れ、初めてトキを抱っこしたシーンが描かれた。「男の子を望んでいた」という勘右衛門だったが、トキと対面したときには優しそうな表情を見せた。　勘右衛門という人物の存在は、ドラマにとってどのような役割を果たしているのか、制作統括の橋爪國臣さんに聞いた。

とっぴな行動も“大真面目”　勘右衛門は「他の生き方を知らない。かなり難しい役」

小日向文世：「ばけばけ」“ラストサムライ”勘右衛門の魅力「必死に頑張っている姿も愛らしい」

寛一郎：「ばけばけ」銀二郎は「心苦しくなるくらい良い人」

　ヒロイン・トキ（高石あかりさん）の夫・銀二郎を演じている寛一郎さん。今作で朝ドラ初出演となった寛一郎さんが、オファーを受けた際の心境や演じる役の魅力、高石さんはじめ松野家の面々の印象などについて語った。

寛一郎：トキと「ずっと一緒にいてもよかった」と思ってもらえる存在に

現場スタッフも銀二郎ファンに　トキとの別れは「大切に描きました」

池脇千鶴：フミは「寛容でどこか抜けているのが魅力」

　ヒロイン・トキ（高石あかりさん）の母・松野フミを演じている池脇千鶴さん。10月24日放送の第20回では、出奔した夫・銀二郎（寛一郎さん）を追って東京を訪れていたトキが、一人で松野家に帰ってくる展開となった。　池脇さんが同シーンでのフミの心情や役の魅力、トキの育ての母としての思いについて語った。

池脇千鶴：“育ての母”としてのプライドも「絶対に私が育てる」

“ヘブン”トミー・バストウは「役作りの鬼」　起用の裏側と“すごさ”

連続テレビ小説「ばけばけ」でレフカダ・ヘブンを演じるトミー・バストウさん（C）NHK

　第21回（10月27日放送）では、のちにトキ（高石さん）の夫となるレフカダ・ヘブン（トミー・バストウさん）が、松江にやって来た。今作で制作統括を務める橋爪國臣さんが、バストウさんの起用理由や、役作りのすごさについて語った。

“ヘブン”トミー・バストウは「役作りの鬼」　生活を変えてまで役になりきるストイックさ　起用の裏側と“すごさ”

池谷のぶえ：「ばけばけ」花田旅館のおかみ役　トキに対して「自分の子供のような気持ちも」

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で花田ツルを演じている池谷のぶえさん（左）とヒロイン・トキ役の高石あかりさん（C）NHK

　NHK連続テレビ小説「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）で花田旅館のおかみ・花田ツルを演じている池谷のぶえさん。ヒロインのトキ（高石あかりさん）をとても可愛がっているツルをどのような思いで演じているか語った。

池谷のぶえ：花田旅館のおかみ役で出演　トキに対して「自分の子供のような気持ちも」

生瀬勝久：妻役・池谷のぶえに信頼感「なにをやっても応えてくれる」　

　NHK連続テレビ小説「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）で花田旅館の主人・花田平太を演じている生瀬勝久さん。朝ドラ出演が決まった際の心境や、共演者の印象などについて語った。

生瀬勝久：妻役・池谷のぶえに信頼感「なにをやっても応えてくれる」　高石あかりにエールも「どんどん成長していってほしい」　

円井わん：“ヒロイン親友”サワは「めっちゃ人間！」

　NHK連続テレビ小説「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）で、ヒロイン・松野トキ（高石あかりさん）の幼なじみ・野津サワを演じている円井わんさん。演じる役どころや高石さんとの共演、印象に残ったシーンなどについて語った。

円井わん：“ヒロイン親友”サワは「めっちゃ人間！」　「勝手に涙があふれた」印象深いシーンを振り返る

さとうほなみ：ヒロインオーディションに参加→遊女・なみ役で出演決定

　高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）で、遊女のなみを演じているさとうほなみさん。ヒロインオーディションをへて出演が決まった心境や演じる役、高石さんら共演者の印象などについて語った。

さとうほなみ：「ばけばけ」ヒロインオーディションに参加→遊女・なみ役で出演決定　高石あかりの印象は「目力が強くてカーン！」

北川景子：「美しい物乞いにしない」　“汚れ”を徹底　役への入り込みをCP絶賛

　高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ばけばけ」（月～土曜午前8時ほか）。第28回（11月5日放送）の終盤では、“物乞い”となったタエ（北川景子さん）をトキ（高石さん）が目撃してしまう……というシーンが描かれた。　パブリックイメージとはかけ離れた北川さんの衝撃的な姿を、どのように作り上げていったのか。今作で制作統括を務める橋爪國臣さんに聞いた。

「美しい物乞いにしない」　“汚れ”を徹底した北川景子　役への入り込みをCP絶賛

吉沢亮：錦織は「かっこいい役だと思っていたんですけど…」　

　高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）で、松江中学の英語教師・錦織友一を演じている吉沢亮さん。演じる役や印象に残ったシーン、今後の展開などについて語った。

吉沢亮：錦織は「かっこいい役だと思っていたんですけど…」　今後の展開にも言及「生い立ちや過去も楽しみに」

北川景子：2児の母が「ばけばけ」で朝ドラ初出演　大阪での撮影と家庭の両立に不安も

　高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」（総合、月～土曜午前8時ほか）で、トキ（高石さん）の“実母”で親戚の雨清水タエを演じている北川景子さん。朝ドラ初出演となる心境や仕事と家庭の両立、印象に残ったシーンなどについて語った。

北川景子：大阪での撮影と家庭の両立に不安も「夫やお互いの両親が背中を押してくれた」

トキのモデル・小泉セツは“ラシャメン”だった？　“覚悟の第6週”で制作統括が描きたかったこと

　高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ばけばけ」（月～土曜午前8時ほか）。第30回（11月7日放送）の終盤では、トキ（高石さん）が錦織（吉沢亮さん）に、ヘブン（トミー・バストウさん）の女中になると告げるシーンが描かれた。　第6週を通して、『どっちもできる女中』などセンシティブな表現も登場したが、このような内容を朝ドラで描くにあたって、意識したことはあるのだろうか。今作で制作統括を務める橋爪國臣さんに聞いた。

トキのモデル・小泉セツは“ラシャメン”だった？　“覚悟の第6週”が描く「逃げずに正面から向き合っていきたい」

大黒柱になったトキ　破格の“給金20円”　現代の価値に換算すると？　

　高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ばけばけ」（月～土曜午前8時ほか）。第30回（11月7日放送）の終盤では、トキ（高石さん）がヘブン（トミー・バストウさん）の女中になることを決意した。トキには“20円”という当時では破格ともいえる給金が支払われるが、第6週でお金について描いた意図は何だったのか、制作統括を務める橋爪國臣さんに聞いた。

ばけばけ：大黒柱になったトキ　破格ともいえる“給金20円”　現代の価値に換算すると？　