再会~Silent Truth~
第5話 もう一人の罪人
2月10日(火)放送分
高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(月~土曜午前8時ほか)。12月12日放送の第55回では、ヘブン(トミー・バストウさん)から「素晴らしい通訳。素晴らしいお世話係」と言われた錦織(吉沢亮さん)がショックを受けたのか、授業に同席しない、迎えにも来ないという場面が描かれた。錦織という人物を通して描きたいことは何か、制作統括を務める橋爪國臣さんに聞いた。
あなたにオススメ
解説:ハサウェイと宇宙世紀 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」までの軌跡
「ばけばけ」の登場人物の中で、実在したモデルがいると公言されているのは、高石さん演じるトキ(小泉セツ)、バストウさん演じるヘブン(小泉八雲、ラフカディオ・ハーン)、そして吉沢さん演じる錦織(西田千太郎)の3人だ。
史実でも小泉八雲と西田千太郎は“無二の親友”と言われているが、橋爪さんは「ただただ仲が良かったとはしたくなくて、裏にはいろんなことがあっただろうと考えました」と語る。
「聖人君子と言われている西田千太郎について取材をする中で、彼自身にコンプレックスがあったり、ものすごい逆境に立たされていたり、実は悲しい男だということが分かりました。西田家でもいろいろと資料が出てきて、その中に西田家の家訓のようなものがありました」と明かす。
「(千太郎の)息子さんが書かれたものですが、受け継がれてきた家訓だと解釈しました。家訓の中のはじめに『あきらめ、而(しこう)して、活動せよ』と書かれていて。家訓に“諦めよ”とあるところに、我々も衝撃を受けました。きっと西田千太郎はいろいろなことを諦めてきた人生なんだろうと。松江一の秀才と言われながら、お金の問題でうまくいかないなど、運の悪さもあったと思います。そこで自分がなせなかったことを、ハーンに託した思いもあったんだろうなと。彼みたいなエリートでも、人生はうまくいかないこともあるというのを描こうと。それがこのドラマの中核になると思いました」
そんな重要な人物だからこそ、説明不要な実績を持つ吉沢さんに演じてもらう意味があるという。
「錦織さんにも、千太郎の人生のようなものを背負ってもらいたいと思っています。今はヘブンに振り回される人に見えると思いますが、彼自身の裏側にある思いをこれから先、描いていきます。このドラマの重い部分になるかと思いますが、物語として楽しんでいただけたらうれしいなと思います」
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第93回が2月11日に放送され、錦織(吉沢亮さん)のまさかの行動に、視聴者の注目が集…
タレントの今田耕司さんとフリーアナウンサーの福澤朗さん、元「櫻坂46」の菅井友香さんがMCを務めるバラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系、火曜午後8時54分)。2…
俳優の杉咲花さんが主演を務める連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)。2月11日に放送される第5話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の坂口涼太郎さんが、2月12日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演する。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が2月11日に放送され、番組の最後に明日2月12日のスタジオゲストと番組内容が発表された。