リボーン ~最後のヒーロー~
第2話 転生人生、開幕
4月21日(火)放送分
高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。トキ(高石さん)とヘブン(トミー・バストウさん)は晴れて思いが通じ合い、第66回(1月5日放送)ではヘブンが松江に残ることを決めた。その後に描かれた出雲大社(島根県出雲市)でのシーンについて、制作統括を務める橋爪國臣さん、演出の村橋直樹さんが裏話を明かした。
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ヘブンが“松江残留”を告げた次の日、トキ、ヘブン、錦織(吉沢亮さん)の3人は出雲大社を参拝した。阿佐ヶ谷姉妹演じる蛇と蛙は「ヘブンさん。西洋人で初めて大社に参拝することが許されたのよ」「そして2人はこっそり、永遠の愛を誓ったのね、のね」と明かした。
これまでに出雲大社ではドキュメンタリー番組などの撮影はあったが、ドラマの撮影が行われたのは初めてのことで、撮影に至る経緯や、準備も大変なものだったと振り返る。
村橋さんは「普段は一般参拝ができない場所に入れていただきました。特別に2時間、朝8時までという約束で撮影させていただきました。本当に全面協力で、なかなかできることではないと思います。ありがたいですね」と感謝する。
橋爪さんは、モデルとなった小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、出雲大社で結婚の誓いのようなことをしたのではないかという史実から、出雲大社での撮影は始めから念頭にあったという。
「最初に取材でごあいさつに行き、半年ほどかけていろんなお話をさせていただき、『ぜひ受けましょう』と言っていただいたのが、今回のシーンです。出雲大社にもそこまで資料が残っているわけではないですが、少なくとも2人が参拝したことは資料に残っているらしく、一般人が行けるギリギリのところで、撮影させていただきました」
撮影の許可が下りた理由については、台本の内容に加え、高石さんの人柄もあったという。
「高石さんも実際に出雲大社の宮司さんたちとお話をされて、そこで彼女の人柄に触れて『ぜひドラマに協力したいです』と言っていただけました。なかなか許可が下りないことだと思いますが、参拝の方が来るまでの早朝に、撮影させていただきました」と説明した。
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