ばけばけ:小泉八雲の旧居を“忠実に再現” 豪華な新居、セットのこだわりとは?

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第71回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第71回の一場面(C)NHK

 高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。第71回(1月12日放送)では、トキ(高石さん)やヘブン(トミー・バストウさん)が豪華な新居に引っ越したが、セットのこだわりについて制作統括を務める橋爪國臣さんに聞いた。

あなたにオススメ

 松江城を見ることもできる新居には、トキとヘブン、さらに司之介(岡部たかしさん)、フミ(池脇千鶴さん)も住むことになった。広々とした居間、台所だけでなく厠や風呂にも松野家の面々は大興奮だった。

 新居のセットについて橋爪さんは「けっこう気合が入っています」といい、「小泉八雲の旧居が松江に残っていまして、そこを比較的忠実に再現させていただきました」と明かした。

 「美術スタッフも現地に行きまして、採寸もとらせていただき、図面なども見せていただきました。もちろんセットなのでスタジオの大きさも限界がありますが、できる限り忠実に再現しています」

- 広告 -

 松江にある小泉八雲の旧居は、八雲の書斎や庭などは一般公開されているが、ドラマのせりふでも登場した風呂場や台所などは公開されていない。

 橋爪さんは「そういったところも特別に入らせていただいて、公開されていない部分もできる限り再現しています。ぜひドラマを見ていただいて『こんなところに住んでいたんだな』と感じていただけたら」と話した。

 旧居の庭には立派なサルスベリの木もあるが、セットでもそれを再現。八雲のひ孫・小泉凡さんもセットの見学に来たことを明かし、「『本当にそっくりですね』と感動していただきました。細かいところまで再現していますので、旧居と比べてもらうとすごく楽しいと思います」と呼びかけた。

テレビ 最新記事