おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-
第2話 そこに脱税はあるんか?
1月15日(木)放送分
高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(月~土曜午前8時ほか)。12月1~5日に放送された第10週のタイトル「トオリ、スガリ。」に込められた意味は何だったのか、制作統括を務める橋爪國臣さんに聞いた。
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第10週では、トキ(高石さん)と松江中学の生徒・小谷(下川恭平さん)のランデブーが描かれたが、ヘブン(トミー・バストウさん)はどこか落ち着かない様子だった。結局、何事もなくランデブーから戻ってきたトキに対して、ヘブンはどこかホッとしたような表情をしていた。
「トオリ、スガリ。」のタイトルについて、橋爪さんは「核心に触れつつネタバレはしないようなタイトルを考えるため、週タイトルを決めるのはすごく迷います。編集が終わってからアイデアを出し、脚本のふじきみつ彦さんにも意見をいただいています。第10週については、完成した映像を見た時に、ヘブン自身を象徴する言葉が『通りすがり』だなと。もちろんヘブンだけでなく、小谷も含めて、いろんな人のいろんな人生が通り過ぎていく、という意味も込めています」
週タイトルを決める上で、意識していることは「25週全体を通して考えること」と語る。
「(金曜日を)区切りに、1週1週を独立させようとは考えていません。この日常が続いていく、人生が続いていくというストーリーにしたいと思って、物語を作っています。今までのストーリーがつながるからこそ、ばけばけというドラマだと思っています」
第10週の「トオリ、スガリ。」の意味については、第11週でさらに深掘りされることになるという。この言葉をなぜヘブンが発するようになってしまったのか、それをドラマでどう描くのか、放送を楽しみに待ちたい。
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