ばけばけ:【登場人物紹介】英語教師のレフカダ・ヘブン 新聞記者として来日したが… 英国出身のトミー・バストウが朝ドラ初出演

9月29日スタートのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」でトミー・バストウさん演じるレフカダ・ヘブン (C)NHK
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9月29日スタートのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」でトミー・バストウさん演じるレフカダ・ヘブン (C)NHK

 高石あかりさん主演で、9月29日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。「怪談」を愛するヒロインが、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく、夫婦の物語となる。ここでは、トミー・バストウさん演じるレフカダ・ヘブンを紹介する。

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 レフカダ・ヘブンは英語教師。新聞記者として取材のために来日したが、縁あって松江で英語を教えることになる。同僚の英語教師・錦織友一のサポートを受けながら、松江での日々を送る。ひょんなことから、トキと出会い交流が始まる。

 ヘブン役のバストウさんは英国出身の俳優で、朝ドラ初出演。

 「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。ヒロインの松野トキ、その夫となるレフカダ・ヘブンのモデルは、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)だ。ドラマの中では大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描くという。

 原作はなく、NHKのドラマ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」、WOWOWの「撮休シリーズ」などを手がけた脚本家・ふじきみつ彦さんのオリジナルとなる。音楽を、テレビアニメ「ダンダダン」、「チ。 -地球の運動について-」などの牛尾憲輔さんが担当。主題歌は、男女デュオ「ハンバート ハンバート」の「笑ったり転んだり」に決まっている。

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK

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