銀河の一票
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4月20日(月)放送分
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で松野トキを演じる高石あかりさん。ドラマは、1月5日放送の第66回から後半戦へと突入した。高石さんはこれまでを振り返り、1人の人をこんなに長く演じさせてもらうことは初めてなのですが、トキというキャラクターがすごく自分と近しいので、役を作ることよりもそのとき生まれたものに対して瞬発力をもって、なるべく自分に近い感覚で表現しています。これは初めての感覚で、他の役でこの芝居はもうしないというか、できないかもしれません」と話している。
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「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ夫妻をモデルに、「怪談」を愛するヒロインが、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく、夫婦の物語。
高石さん演じるトキと、トミー・バストウさん扮(ふん)するヘブンのどこに惹(ひ)かれたのか。高石さんは「トキとヘブンは少しずつ惹かれ合っていったと思いますが、お互いをより強く引き合わせたのは怪談ではないでしょうか」と考える。
「台本を読んでヘブンさんに怪談を語るトキがすごく楽しそうだったので、もう今までの人生の中で一番楽しい時間としておこう、何よりもヘブン邸に行くのを楽しみにしよう!と考えて演じました。銀二郎さんのことはずっと心の中にある宝物みたいな存在。それをなくしたわけではないけれど、また別でとても守りたいヘブンさんという存在ができたのだと思います。トキが自分の気持ちに気づけたのは、銀二郎さんがもう一回プロポーズしてくれたからかもしれません」
また、毎朝SNSのトレンドを見ていて「ヘブン」という名前が入ると、役を演じるトミーさんに「トレンドに入りましたよ!」と報告することを欠かさないという高石さん。
「『なんていい日だ!』とお返事してくれます(笑)」と普段のやりとりを明かした上で、トミーさんについて「最初からフィーリングが合う方でしたし、今はもう戦友のような関係性」と語る。
「トミーさんはものすごく日本語がお上手ですが、例えば誰かとの会話で少し通じないことがあったら何となく分かる私が伝達するというケースが最初からあり、今ではそれがすごくスムーズになりました。英語と日本語で言語は違うけど、トミーさんも私が分かっていると信頼してくれている感覚があります。お芝居では例えば手をつなぐなど『体で表現する』という部分で衝撃をいっぱい与えてくれる方。すごく自由なトミーさんが持ってくるものの一つ一つを絶対にキャッチしたいし、全部を受け入れたい。お芝居のキャッチボールをする時間が本当に楽しいです!」
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