機動警察パトレイバー:新作アニメ「EZY」 EDは永井真理子 「やっとご縁を」

アニメ「機動警察パトレイバー EZY」のFile 1の本予告(C)HEADGEAR/機動警察パトレイバー EZY製作委員会
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アニメ「機動警察パトレイバー EZY」のFile 1の本予告(C)HEADGEAR/機動警察パトレイバー EZY製作委員会

 歌手の永井真理子さんが、アニメなどが人気の「機動警察パトレイバー」の新作アニメ「機動警察パトレイバー EZY(イズィー)」のエンディング主題歌「バトン」を担当することが3月19日、分かった。

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 同作のキャラクター原案のゆうきまさみさんが、ショートヘアだった永井さんの雰囲気を「機動警察パトレイバー」の主人公・泉野明のキャラクターのイメージに重ねたと明かしたこともあり、永井さんは「実はパトレイバーのチームの皆様からは、デビュー当時からとても応援していただきました。いつかご一緒させていただきたいなあという夢を抱いておりましたが、長い月日が経ちましてやっとご縁をいただき、今回は詞も曲もすべて担当しました。大変光栄です。タイトルは『バトン』という楽曲で、私のパトレイバーへの愛、そして“未来の、もっと幸せになっている自分”へバトンをつなげるように、そんな思いを込めて歌いました。ぜひ劇場に足を運んで、見て、聞いてください。私も楽しみにしています!」とコメントを寄せている。

 ホロライブEnglishに所属するVTuberのMori Calliopeがオープニング主題歌「黎明Compass」を担当する。

 Mori Calliopeは「このような機会をいただけて本当に光栄で、オファーをもらってからパトレイバーのテレビシリーズや映画を全部見ました! この素晴らしいシリーズの一員になれることが、本当に楽しみです! 今回のために『黎明Compass』という曲を書きました。このタイトルは、『機動警察パトレイバー アーリーデイズ』のオープニング主題歌『未来派Lovers』を意識したものでもあります。この曲のテーマは、今回の『パトレイバー』の世界観をよく表していると思っています。時間が止まったような場所で、技術は進化していても、変わらないものがたくさん残っている。時間の流れや技術の進歩は、ときに信じられないほど速く感じるかもしれません。でも、未来に生きるということの意味を、少し立ち止まって楽しんでみましょう」と話している。

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 “File 1(第1章)”の上映に向けて、イングラムや第二小隊の7人が描かれたキービジュアル、第二小隊の奮闘やレイバーが躍動する様子が描かれた本予告も公開された。

 「機動警察パトレイバー」は、歩行式の作業機械・レイバーが実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍や泉野明ら隊員の日常を描く。1988~94年にマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)でゆうきまさみさんのマンガが連載された。1989~90年にはテレビアニメも放送され、押井守監督が手がけた劇場版アニメも人気を集めた。実写版が制作されたことも話題になった。

 「機動警察パトレイバー EZY」は、労働人口減少が進み、AI技術による自動化が進んだ2030年代の日本が舞台となる。かつて最先端技術だったレイバーは、社会基盤を支える一部として定着。人が搭乗するスタンドアローン型のレイバーは、自立型ロボットへの代替が進み、時代遅れとなりつつあった。時代が変わろうとも、特車二課の仕事は変わらず、人と街を守る。第二小隊は旧式98式AVイングラムをチューンナップしたAV-98Plus イングラムと共に、知恵と勇気で新たなテクノロジー犯罪に立ち向かう。

 「機動警察パトレイバー」を手掛けた伝説のクリエーター集団「HEADGEAR(ヘッドギア)」のメンバーでメカニックデザインを担当してきた出渕裕さんが監督を務め、同じく「HEADGEAR」の伊藤和典さんが脚本、シリーズ構成を担当。J.C.STAFFがアニメを制作する。

 上坂すみれさんがイングラム1号機パイロットの久我十和(くが・とわ)、戸谷菊之介さんがイングラム1号機指揮担当の天鳥桔平をそれぞれ演じ、小清水亜美さん、小林親弘さん、佐藤せつじさん、松村柚芽さん、林原めぐみさんらが出演する。全3章、全8話構成で、第1章が5月15日、第2章が8月14日、第3章が2027年3月に劇場公開される。

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