ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
15日に発売された東野圭吾さんの小説「ラプラスの魔女」(KADOKAWA)を、組み立てブロック「レゴブロック」で“再現”した高さ110センチの巨大なオブジェが22日、東京・神保町の三省堂書店に登場した。日本人で唯一のレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんが1週間をかけて制作した作品で幅80センチ、奥行き40センチ。1万5000ピースを使用した。表紙のタイトルと雲を立体的に表現し、本のページの筋まで“再現”しており、通りがかった人たちが目を向けていた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
東野さんの作家デビュー30周年記念作品である「ラプラスの魔女」に、レゴブロックを趣味にした人物が登場するのにちなんで制作された。オブジェは約2週間展示予定で、その後は全国での巡回も検討している。
三井さんは、レゴ社が「世界最高レベルのレゴブロック作品制作能力を持つ一般人」と認めたプロビルダーで、これまで、戦艦大和やピサの斜塔、東京大の安田講堂など多くの作品を手掛けた。今回は、四角いレゴブロックで、雲の曲線を表現するのが難しかったという。レゴブロック作品について「自分のイメージしたものが形になって、喜んでもらえるのが魅力」と話している。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
2024年11月22日 12:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。