放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のために川井憲次さんが書き下ろした音楽を集めたサウンドトラック第2弾アルバム「NHK大河ドラマ『花燃ゆ』オリジナル・サウンドトラックVol.2」(バップ)が3日に発売された。
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幕末から明治にかけての激動の時代を描くドラマはちょうど折り返し地点にさしかかったところ。序盤の音楽を集めた第1弾に続いて発売されたこの第2弾では、吉田松陰が安政の大獄で死刑に処されたシーンで使われた、女性コーラスが印象的な「処刑場の露に消える」をはじめ、いよいよ討幕に向けて動き始めた登場人物たちの人間模様や、さまざまな場面を彩った音楽が収録されている。
アルバム「NHK大河ドラマ『花燃ゆ』オリジナル・サウンドトラックVol.2」は全30曲入りで3000円(税抜き)。