女優の高橋由美子さん(41)が、15日発売の週刊誌「週刊ポスト」(小学館)6月26日号で14年ぶりのグラビアに挑戦していることが13日、明らかになった。2001年発売の写真集「由美子」以来のグラビアとなった高橋さんは、セクシーな衣装のほか、黒のドレス姿で豊満な胸の谷間を惜しみなく披露。撮影について、高橋さんは「今回のグラビアは思ってもみないオファーでしたので、正直言って不安でした。露出については脱げませんので、あれでご勘弁をお願いします」と話している。
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見開きを含む7ページに渡って登場した高橋さんは、グラビア撮影に向けて普段から通っているジムの回数を増やしたといい、「次回の水着撮影のためにただいま絞り込んでおります。……うそです。とにかく当面はご勘弁を」とちゃめっ気たっぷり。今回の撮影では「かなり露出した衣装」で臨んだといい、「自分自身同じ人間なのかと思うくらいの緊張の中での撮影でした。信頼しているスタッフの方々に支えられてすてきに仕上がりました」と満足げな様子を見せている。
高橋さんは1974年1月7日生まれ。埼玉県出身。1994年放送のドラマ「南くんの恋人」に主演し話題を集めたほか、主題歌「友達でいいから」が約40万枚のヒットとなった。「ショムニ」シリーズなどでの個性的な演技で、清純派アイドルから個性派女優へ転身。7月12日からスタートする女優の井上真央さん主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の“大奥”編では、御半下頭(おはしたがしら)・志乃役を演じるほか、4月21日に歌手デビュー25周年を向かえ、今秋には5年ぶりのベストアルバムも発売が決定している。