女優の高橋由美子さん(38)が、アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」で9月から放送される海外アニメ「ガーフィールド・ショー」シーズン2に声優として参加することになり、13日、東京都内のスタジオで公開アフレコ収録を行った。主人公がネコということから、高橋さんは「自由な感じが好きなので、ネコが一番好き! 快楽主義なところが、ネコっぽいと思う」と自身を分析。独身で知られる高橋さんだが、報道陣から「肉食系? 草食系?」と問われると、「草食系だったら嫁に行ってると思うし、追い求める方が好き」と答え、今後の予定についても「嫁に行く予定はない」と断言した。
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また、理想のタイプについて、高橋さんは「肉食系でも草食系でもどっちでもいい! 仕事のできる人がいい!」と告白。「俳優?」と報道陣から突っ込まれると、「同業者だと難しいところがある。俳優の方と結婚されたまわりの女優さんたちを見てると大変そうですよ……」と漏らしていた。
「ガーフィールド・ショー」は、米マンガ家のジム・デイヴィスさんによって1978年6月から連載された新聞マンガ。わがままだけど憎めない大食漢のオレンジ色のネコ・ガーフィールドが主人公で、その愛すべきキャラクターはたちまち人気を呼び、現在は全世界の約2600以上の新聞で連載され、「通信社を通して世界でもっとも広く配信されているコミック・ストリップ」としてギネスに認定されている。単行本の発行部数は全世界で1億3000万部を越える人気シリーズだ。
ガーフィールドの主治医でもあり、ガーフィールドの飼い主・ジョンのガールフレンドのリズの声を担当したことから、この日ナース服のコスプレで登場した高橋さん。報道陣から「似合ってる」と褒められると、「恥ずかしい半面、着せてもらえてよかった!」と笑顔を見せ、「何本でも注射打ちますよ!」とノリノリな様子だった。
今回が海外アニメ吹き替え初挑戦となる高橋さんは、「感情すべてをセリフにするので、慣れるまで時間がかかった。声だけで演じるのは、普通に演じるよりも数倍難しい」と苦労した様子。自身のアフレコの出来栄えは「50点」といい、「これから伸びしろがまだあるぞという意味を込めて」と語っていた。
「ガーフィールド・ショー2」は、「カートゥーン ネットワーク」で9月22日から独占日本初放送。(毎日新聞デジタル)
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