ヤマトよ永遠に REBEL3199:ヤマトが2026年の東京に 新宿からどこへ向かう? 福井晴敏「いろいろ仕込んだものが…」

アニメ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第六章「碧い迷宮」の完成披露舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、村中知さん、畠中祐さん、桑島法子さん、ヤマトナオミチさん、福井晴敏さん
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アニメ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第六章「碧い迷宮」の完成披露舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、村中知さん、畠中祐さん、桑島法子さん、ヤマトナオミチさん、福井晴敏さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第六章「碧い迷宮」の完成披露舞台あいさつが6月4日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、声優陣と福井晴敏総監督、ヤマトナオミチ監督が登場した。2月20日から上映された第五章「白熱の銀河大戦」のラストで、宇宙戦艦ヤマトが時空結節点を越え、未来ではなく、2026年の東京にたどり着いたことも話題になっている。福井総監督らが第六章の見どころを語った。

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 第五章のラストで、ヤマトは新宿の上空に現れた。公開済みの第六章のビジュアルには東京スカイツリーも描かれている。福井総監督は「東京タワーの高さはヤマトの長さと同じ。構図がビシッとこない。スカイツリーを出せるようにお願いして、出せることになりました。ここ(舞台あいさつの会場の新宿ピカデリー)の上にしたいと思って、新宿は決めていました。スカイツリーまでどう回っていくか。靖国通り沿いを進んで、鶯谷辺りで海に回る。島の高等テクニックです」と明かし、「いろいろ仕込んだものがあった。無事にたどり着けてよかった」と第六章の完成を喜んだ。

 ヤマト監督が「ドラマチックな部分、恋愛、ちょっよホラーもあって、アクションもあり、スタッフの力で厚みのあるものにたどり着きました。頭が下がる思いです」と話すように、盛りだくさんの内容になっているという。

 この日は、森雪役の桑島法子さん、土門竜介役の畠中祐さん、京塚みやこ役の村中知さん、桐生美影役の中村繪里子さんが登壇した。桑島さんは、畠中さんと村中さんについて「この二人が並んでいるところを間近で見られるなんて! ホットな二人、初々しいなと思いました」と話し、第六章は土門とみやこの物語が展開されることを匂わせた。

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 村中さんは「収録を地道に重ねてきましたが、それがどんどん公開されて、第六章となるとクライマックスにいよいよ近く、今までやってきた達成感、自分の中の変化、皆さんへの感謝が入り交じっています」と感慨深げ。

 畠中さんは「本当に盛りだくさんで、六章に全部入るんだ!?とボリューム感にびっくりしています。収録はとてもカロリーが高かったです。うれしいし、一抹の恥ずかしさもあります。キレ散らかして、迷惑かけて。土門がごめんなさい……という感じです」と頭を下げた。

 公開済みの予告では、土門は「この時代にヤマトがガミラス星へと向かえば、未来を変えられる」とデザリアムがなそうとする“歴史改変”と同じ誘惑に駆られる姿が描かれている。

 畠中さんは「土門の本音だし、彼の本音を120%にしたいと思った。思いっきりブチ切れさせていただきました。正義感の空回りだけど土門らしくもあり、その波に乗っからせてもらい、気持ちが入りやすかった」と思いを込めた。

 桑島さんは、第六章の見どころを「いっぱいありますよ。第六章までくると深まって、みんなを好きになって……。でも、やっぱり銀河かな。格好よかった!」と話し、福井総監督は「女性が強い。ヤマトは長い作品ですが、時代の空気をどこか吸って変わっていくところもあると思います。最後までお楽しみにしていただければ」と呼びかけた。

 「ヤマト3199」は「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマトIII」を原作に、新解釈を加えて再構成した。全七章で、第六章「碧い迷宮」が6月26日から上映される。

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