ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
#09「取り立て人マリリン・マンソン」
2月10日(火)放送分
士郎正宗さんのマンガが原作のアニメ「攻殻機動隊」シリーズの新作劇場版「攻殻機動隊 新劇場版」(黄瀬和哉総監督)が20日、公開される。2013年に公開された劇場版「攻殻機動隊 ARISE」シリーズに続く物語で、ヒロイン・草薙素子(くさなぎ・もとこ)の過去や公安組織・攻殻機動隊の創設秘話が描かれる。攻殻機動隊の“ならず者”たちがそれぞれの個性を発揮しながらチームとして結束し、成長していく姿も見どころだ。
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「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織が描いた作品。原作の士郎さんのマンガは1989年に発表され、25年以上にわたって展開されている人気シリーズだ。押井守監督が手がけた「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(95年公開)、「イノセンス」(04年公開)、神山健治監督の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(SAC)」(02年放送)などが製作されており、「ARISE」「新劇場版」は押井守監督作品で作画監督を務めた黄瀬さんが総監督を務めている。
同シリーズは、内務省直属の独立防諜部隊として設立された公安9課(攻殻機動隊)が、複雑化する犯罪に対抗する姿が描かれてきたが、「ARISE」ではバトーやトグサなど個性的な面々が素子とチームを結成する……という展開だった。「新劇場版」は、部下を“部品(パーツ)”と呼ぶ素子とバトーらが徐々に結束していく姿も描かれる。それぞれが個性を発揮しながらチームとして戦うアクションシーンが痛快だ。
また、総理大臣暗殺事件などをきっかけに、素子が所属していた陸軍501機関の上司・クルツの陰謀、素子との関係も明らかになっていく。「ARISE」を見た際に残った疑問が解決されていくのも見どころだ。また、「攻殻機動隊」は複雑なストーリーやアクションシーンばかりに目がいっていたが、「新劇場版」は、オープニングやラストシーンの美しさにもくぎ付けになった。
映画は20日からTOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほか全国で公開。(小西鉄兵/毎日新聞デジタル)
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