ロックバンド「THE ALFEE」のリーダー、高見沢俊彦さんがソロプロジェクト「Takamiy」としてシングル「誘惑の太陽」(ユニバーサル ミュージック)を15日に発売した。
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Takamiyは2013年夏に第2期ファイナルを宣言し、活動を休止していたが、今回2年ぶりに活動を再開。今作は第3期が幕を開けるシングルとなる。高見沢さんがこのシングルでテーマに掲げたのは「Electric Dance Metal」。タイトル曲「誘惑の太陽」は、そのテーマにふさわしい派手なダンスビートが脈打つ中、高見沢さんがギターを弾きまくる。3種の通常盤で仕様ごとに異なるボーナストラックは、松任谷由実さんのコンサートで音楽監督を務めるなど30年以上にわたって作曲家・編曲家・プロデューサーとして活躍している武部聡志さんとのコラボレーションで、高見沢さんが書き下ろした楽曲を武部さんが編曲。武部さんのピアノ伴奏で高見沢さんが歌う。
シングル「誘惑の太陽」には四つの仕様があり、全3曲入りで「誘惑の太陽」のミュージックビデオを収録したDVD付きの初回限定盤は1800円(税抜き)。全4曲入りで異なるボーナストラックを収録した3種の通常盤は各1200円(税抜き)。
また、Takamiyは8月22、23日の2日間、パシフィコ横浜 国立大ホール(横浜市西区)でコンサート「Takamiy 2015夏限定 復活バケーション!」を行う。