人気アニメ「機動戦士ガンダム」が、10月22~31日に開催される「第28回東京国際映画祭」の特集上映タイトルに決まったことが24日、明らかになった。上映されるのは劇場版第1作となった「機動戦士ガンダム」(総監督・富野由悠季)をはじめ、テレビアニメや劇場版、ほとんどスクリーン上映されることがない短編など数十本を予定している。一つのシリーズに特化したアニメーション作品を東京国際映画祭で特集するのは初めて。
ウナギノボリ
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公開されるタイトルなどの詳細は、順次発表となる予定。日本のコンテンツが注目を集める中、日本文化の多様性を世界に発信するのが狙いという。昨年の特集上映は「庵野秀明の世界」で、好評を博した。
「機動戦士ガンダム」は、宇宙移民の国「ジオン公国」と地球連邦が戦う世界を舞台に、少年のアムロ・レイが、連邦の新兵器「ガンダム」を操縦し、戦いの中で成長していく……という物語で、アムロのライバルで「赤い彗星」の異名を持つジオン軍のシャアら個性豊かなキャラクターたちが登場して人気を博した。1979年4月にシリーズ第1作となるテレビアニメが放映され、その後人気を受けてさまざまな作品が誕生、シリーズ化された。
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